ロベルト「最近あの子(ヒロイン)、お伽噺製作にハマってるみたいよ」
エドワード「なんと素晴らしい。楽しそうですね。私もひとつお話を作ってみましょう」
エドワードに甘いストーリーを作らせてみた。
ジョシュア「主役は誰だ」
キース「俺に決まってる」
エドワード「では、キース王子を主役にしましょう」
キース「よっしゃキタコレ」
グレン「カエルの王子っていう設定希望」
キース「誰がカエルだ!!」
ウィル「じゃあ便所虫の王子ってことで」
キース「ウィル王子は俺に恨みでもあんの?」
エドワード「まぁ、落ち着いてください。それでは、お話を始めますね。
“キース王子は、まるで蝶が花の蜜を探すかのように、森の中を歩いた。何故森を歩いているかは分からない。ただ、そこにはダイヤモンドよりも目映く、ルビーよりも深い強さを持った美しい何かがあるような気がしてならなかった。そしてキース王子は見つけた。オーロラをまとっているかのような神秘的な美を放つ女神という名の彼女を”」
キース「色々とクドすぎる」
ロベルト「しっ。真面目に聞かないと遅漏になる呪いかけられちゃうよ」
キース「早漏じゃなくなるとか、俺は何に胸を張って生きていけばいいんだよ」
ロベルト「早漏に誇りを持ってるんだね。超カッコいいwww」
エドワード「キース『そなたは…?』」
ウィル「そwなwたwww」
キース「俺のキャラおかしい」
エドワード「女神『私はカトリーヌ。貴方は?』」
キース「おい!誰だカトリーヌって!ヒロインはあいつ(ヒロイン)じゃねぇのかよ!!」
エドワード「何が悲しくて彼女をキース王子とくっつけなくてはいけないのでしょうか。意味が分かりません。創作の中だとしても有り得ません。貴方の相手はテンガで充分」
キース「穏やかな顔で毒吐くのやめて」
ウィル「テンガ最高」
ジョシュア「テンガって何だ」
グレン「し、知りませんよ。持ってもいないし使ったこともないですから。Amazonで仕入れてちゃっかり“5秒でイきました”とかレビュー残しちゃったりとか絶対にしてないですからね俺///」
ジョシュア「だからテンガって何だ」
ロベルト「まぁ要するにテンガ君は独り者の味方」
ジョシュア「なんだ、ただの神か」
エドワード「“カトリーヌと名乗った美しい女神とキース王子が恋に落ちるのに時間はかからなかった。まるで紅茶に落としたミルクのように、二人の深い愛は溶けて混ざりあったのだ。しかし、その愛を阻む厚い壁。
キース『おお、愛しのカトリーヌ。何故そなたは我が腕に抱かれるのを拒むのか』
カトリーヌ『ああ、愛しのキース。薔薇を抱いては、貴方のその生命力溢れる逞しい腕が血に濡れてしまうではありませんか』
そう。カトリーヌは薔薇の精だったのだ。月と太陽が交わらないように、これは決して許されない恋だった”」
キース「もうこれキースっていう同名の別の誰かであって俺じゃねぇだろ」
ロベルト「ほら、黙って聞いてないと遅漏になるってば」
エドワード「“『関係ない』そう言ってキース王子はカトリーヌを抱き寄せた。そして、まるで磁石がくっつくように互いの身体は引かれあう。
カトリーヌ『ああ!愛しのキース!何故このようなことを!』
キース『泣くなカトリーヌ。美しい花をこの体で愛でたいと、心から欲した愚かな男の末路を見届けてほしい』
カトリーヌ『ああ!愛しのキース!貴方の血は、なんて薔薇のように赤いのでしょう!私の悲しみの涙で洗い流せたなら、どれ程幸福なことか!でも、叶わない!ああ、これは悲劇!』
キース王子は息絶えた。それでもキース王子は幸福だった。愛するその輝きに、触れることが出来たのだから。流れる血は、まるで散った薔薇の花びらのように美しかった”終わり」
キース「俺死んだじゃねぇか!なんで殺すんだよ!」
エドワード「すみません。名作には悲劇って…これはもうお決まりですから。にしても、このように創作するのは予想していたより楽しいですね。趣味になってしまいそうだ」
ジョシュア「言い回しがくどすぎる。10点だな」
エドワード「遅漏になる呪いをかけました」
ジョシュア「ふん。案ずるな。俺は元々遅漏気味だ」
ロベルト「今よりもっと遅漏になるんだよ?いいの?」
ジョシュア「死活問題…っ」
ウィル「エドワード王子。今度はキース王子が呪いで便所虫になる話が見てみたい」
キース「ウィル王子は俺のことそんなに嫌いなのかよ」
グレン「ユウならリアルに出来そう」
くだらなすぎる。