◼️まとめ記事は第11チャクラのまとめへ。
◼️誰でも少しは愛着障害シリーズも必読です。
◼️本記事の前に チャクラのナンバリング をご覧くださいませ。
※ 本記事では、いろんなことを省略して、だいたいなんとなく簡易的なイメージの程度にとどめています。
ナーディーとプラーナと
肉体の関係
↑のように 立体的に 入れ組んだ 道路をイメージしましょう。
これらの道路が、ナーディー です。
ナーディー は 神経や血管やリンパ管などが形成されていくのに同期して、意味的・精神的に 存在する 霊体のエネルギー回路です。
ナーディーは3次元的にも感じられる「道」であり、 このように通行してほしい という範囲やルールがあります。それは、人間として心地よく元気に生きていられる範囲の 意味・感情・思考などの精神的活動の範囲です。
そして、↑の絵の道路(ナーディー)を流れている車とか、絵にはありませんが、通行している人やバイクが、プラーナなのです。
人間としての
肉体をもって生まれた以上、
すべての人が
逃れること
不可能な
人間として心地よく
元気に生きていられる範囲の
意味・感情・思考などの
精神活動の範囲が
定められているのです。
霊格でいいますと 仏界所具人界 以上の精神活動をしていると、つまり、ナーディーを流れているプラーナが 総合的に観て 仏界所具人界 以上であるならば、ナーディーは好調を示すのです。それはもちろん、チャクラも好調になります。
世の中そんな人は皆無なので、人それぞれ多少の心身の不調が起こるのです。
仏界所具人界 未満の精神活動になるほど、人間の肉体の喜びが少なく、ナーディーの喜びが少なくなり、未満の程度が過ぎるほどに、プラーナ違反となっていきます。
◼️プラーナ違反の例
★プラーナのスピード違反(例)
餓鬼界系や修羅界系の入った精神活動(プラーナの流れ)をしていると、スピード違反の恐れあり。
日常的にスピード違反をしていると、恐怖感・不安感・怒りなどのキズが、ナーディーに残ります。
同じような精神活動(プラーナ)をしていると、キズがどんどん、同じところについていきます。
キズが軽度なら問題は少ないですが、クセになっていたり蓄積しすぎたりしますと、ナーディーは 溶ける 穴が開く 焼き切れる 折れる などします。
そのナーディーと肉体はシンクロしていますので、いつか肉体にも何らかの症状が観られることになるかもしれません。
ものすごいスピード違反が多い人々の中には、血管の破裂、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、腸などの膜の破裂、偏頭痛などを起こす可能性もあるようです。
★プラーナの糞詰まり渋滞(例)
地獄界系の精神活動(プラーナ)が多いと、ネガティブなプラーナのノロノロ運転、ネガティブなプラーナの追突事故、ネガティブなプラーナの渋滞、ネガティブなプラーナ詰まり、ネガティブなプラーナの塊、ナーディーの歪みや破壊などが起こるかもしれません。
何百万台の事故車両が積み上がった山をイメージしたください。肩こり、腰こり、筋肉の不快な塊、内臓の不調の可能性が高まります。
★プラーナのルール無視 暴走(例)
畜生界系、縁覚界系の精神活動(プラーナ)の中には、ルール無視の暴走や爆走があるようです。
人体の快適さという摂理に反した精神活動、宇宙の摂理や物事の道理に反した精神活動ともいえるようです。
つねに道路(ナーディー)の壁にガンガンぶつかりながら走行しているようなイメージです。
次第に道路(ナーディー)自体が歪み、曲がり、ぐちゃぐちゃとなります。そうなると、歪んだ精神活動(プラーナ)しか通れなくなります。
歪んだ精神活動(プラーナ)が、歪んだ道路(ナーディー)をつくり、やがて
やがて肉体を歪ませ弱らせ、心身ともに歪み弱っていくかもしれません。
↑な例示は、
HTでは序の口の序の口の
基礎の前
ぐらいなものです。
ナーディーとプラーナと肉体の関係については1,000本ぐらいの記事を書きたいところですが、延々と第11チャクラの話に辿り着かない気がするので、何となくの例にとどめまして、次にいきます。
って、次もプラーナ(笑)
次の記事は、 ナーディーを流れているプラーナはひとつではない です。
◼️補足?
・