気功術の要所【胞中】その15 『感情エネルギーや意味をグルーピングする方法』 | 星のたからばこ☆彡 本物の気功整体×ヨガ×ヒーリング×スピリチュアル×風水

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前回の記事では、胞中から体外へ放たれている波動の「霊格」というお話が出ましたので、今回は「霊格」について少し書かせて頂きます。

いや、これは長い話になりそうですが・・・


「霊格」についてHT的にどう表現するか、けっこう迷って考えたのは遠い昔のことでありました。

別に「霊格」ではない他の言葉にしてもよかったのです。

その中身にしても
地獄だの餓鬼だのという辛気臭い言葉を使わずに、ビューテホー界とかアンビリーバボー性とか、とっても優しいちゃんとか、怒りの真骨頂界とか、適当に作ってもよかったのです。

まあでも、基準がしっかりしているほうがいいし、わたくしみたいな脳タリンではなくて、過去の優秀な諸先生方の立派なお知恵を拝借できれば、そのほうがより素晴らしいという訳で、天台大師大先生のお知恵を拝借させていただくことにいたしました。

いや別に天台大師さんでなくても、イエス・キリストさんでも、アインシュタインさんでもダウンタウンでもAKB48でも誰でもよかったのですが、論理的にしっかりしているのが天台大師さんの一念三千、十界論だったというだけでございます。

ヨハネ先生がたとえば、人の感情エネルギーを499種類に完璧にグルーピングしたぞよ!なんていうのがあって、それがひえーすっごーいとなりましたらそれを使わせていただきましたし、どっかの国のアーモンド・クリスピー男爵が「ほっほっほ!モノの発する意味なるエネルギーを3999種類に分類しきったぞよ!!」っていうのがもしあって「きゃー最高!」となったら、それを拝借させてくださいませ、ということになるのでございます。

当方のお客様には主義も主張も宗教も無宗教もなんでもかんでもみーんな異なる方々がおられますので、ぶっちゃけ霊格の用語は現代的な感じにしたかったのですが、目的にかなった理論が見つかりませんでした。

感情とか意味とかをある程度グルーピングして示せればいいというのが目的でしたので、どこそこを応援するだのしないだのなんてことはどうでもいいことでございまして、あらーこりゃーすごいわ、ということで、天台大師大先生の十界論を使わせていただくことにさせていただいたということでございます。

つづく。