マジカルペン万年筆について、その2です〜!!


前回はスペックや重さ、大きさなどしか書けてないので、今回は書きごこちや使いやすさなどを書いていこうかなと思います〜!!


今回使用しているインクは付属品のカートリッジ。

欧州共通規格の万年筆が無いので、とりあえず使い切りたくて使ってます!


100均のノートに書いてみたらこんな感じ〜!!

この黒いインクのやつです


この画像からだとわかりづらいですが、微妙に滲んでしまいます。


インクフローが渋い(インクが出にくい)子が来たのでこの程度でなんとかなってますが、もしインクフローが良く書きやすい子なら裏抜けしてしまうかもしれません。

プラチナのカートリッジは裏抜けしないのに…🥺


続いて、裏抜けしにくいノーブルノート!!


流石高級ノート。滲まないし裏抜けしません!

(黒き森と色彩雫は滲んでますが…orz)


紙は関係なく、インクフローはかなり悪い個体でした。書きやすいよって方も見かけるのでこの辺は個体差かと…🤔


ペン先は細字(F)、ドイツ製とのことで、国産万年筆より太めなのではないか…?と言われていましたが、私の感覚としてはプラチナ万年筆のプレジールの細字(03)と同じくらいでした。


普段は極細字の鉄ペンでカリカリ書くのが好きなのですが、これもこれで良い書き味なんじゃないかな〜と思います。(ただしインクフローは良くない)


ペン先がスチール、いわゆる鉄ペンなので、金ペンのような「しなり」は無いですが、これはこれでアリだと思います。


もうしばらく使っていけば、インクフローも問題なく出てくれるのでは?と信じています。(むしろ出てくれ)


前回少し重さについて触れましたが、キャップを後ろに付けなければ問題なく書けます。


私のお気に入りの万年筆の「黒き森(Amazonで¥2,000くらいの中華万年筆)」も真鍮製で重いので、それに慣れてるからかもしれないけど…_(:3 」∠)_


※余談だけど黒き森は見た目も書きごこちも最高なので、黒い万年筆が好きな方は是非!!!!

https://www.amazon.co.jp/Lanxivi-黒き森万年筆極細字-金属のギフトボックス-Hongdian/dp/B07ZXFSZTV

私は極細字を愛用していますが、特殊ペン先になると評価が割れるのでそちらはあまりお勧めしないです…🥺


まだカートリッジなのでコンバーターは使えていないのですが、見た感じかなり安っぽいです。


上から黒き森付属、マジカルペン付属、PILOTのコンバーター


早速インクを吸わせて使われている方も見かけるので、使用する分には問題ないとは思います。が、正直2万してこれか…という感じがしないでもないです。


カートリッジを使い切ったら、早速インク入れてみようかなと思います〜!!(今のところ欲しいインクの候補が多すぎて選びきれない…)


と、現時点ではこんな感じですかね〜。


Twitter見てたら傷や汚れが酷い、なんて方をよく見かけたので、あまりにも酷い場合は遠慮なくアニプレさんにお問い合わせしちゃって良いと思います。

2万円という安くないお金を払って数ヶ月も楽しみに待っててやっと届いた矢先にこれだとかなりショックだと思うし…🥺


今回はこんな感じですかね〜!!

また気になる点が出てきたら続き書こうと思います〜!!


では!