本当の自分…
好きな食べ物…
好きな色
好きな服
好きなタイプ
定まったことがない。
もちろんいいなって思ったものを 身につけ、手にとる。
でも、一貫性がない。
その時その時に好きなものを、感性のままに好んでいるかっていうと、そうでもあるけど、そんなかっこいいわけでもない。
なぜかというと、もしそうであるならば、まるで自分が確立出来ていて個性があるみたいだから。
私は、そうじゃない。
確かなのは、いつも誰かに魅せられて羨望している自分がいること。
だから、きっと影響を受けやすいし、流されやすいのだと思う。
人から、個性が強いとか、変わっていると言われる度に、素直に私ほど自分がない人間も珍しいではないかと思う。
同化しているという意味。
目立ちたいと思う自分や、大衆から差別視を臨む自分の中には、潜在的に取り残されたくないと思う自分がいる。
個性的な服を好んで目立つのと、流行にとらわれず我流を貫くのとでは違うように。
有名モデルが、カメラを持ち歩いて自分の好きな物を収めていた。
「これと思ったら、何でも写真に撮って、改めて見返すと本当の自分は、こんな色に反応して、こんなテイストを好んでるんだって自分を知ることが出来るから」
って言ってた。
こんなに自信に満ちあふれている人でさえ 素直に自分を求めて探求してると思うと、なんだかほっとする。
だから私も自分を探すことにする。
まず出来ることから。
始めてみようと思う。
好きな色…
まだわからない。そう言えるのっていいかも。
