Uターン前に住んでいたマンションから、徒歩3分ほどのところにセブンイレブンがありました。
住宅街にあるお店でしたが、比較的駐車場も広く、お客さんも多かったです。
そのセブンイレブン、すっごく良いお店だったんです
子どもたちは今でも
「あのセブンにまた行きたいなー」
と、言っているくらい
何が良かったかと言うと、店員さんがみんな明るくて親切で、お店の雰囲気がすごくよかったんです
娘ちゃんがお腹にいるときから通っていましたが、重い飲み物をなどを買うと、
「重たいですよ。気をつけてくださいね。」
とさりげなく声をかけてくれました
子どもたちには
「すぐ終わるからピってさせてね。」
「今日も幼稚園楽しかった?」
「ゆっくり選んで大丈夫だよ。」
「運動会頑張ったね!」
などなど、たくさん声をかけてもらいました。
子育てが一段落した世代の店員さんも多くて、さりげなくフォローしてくれたり、あたたかく子ども見守ってくれているのが伝わってきました。
ママ友ともよく、
「あそこのコンビニいいよね!」
「店員さん親切だし、雰囲気いいし!つい寄っちゃうんだよね~」
と、話していました。
妊娠中に何故か、セブンイレブンで売っていたくるみの入ったパンしか食べれず、毎日買いに行っていたことから始まり、
陣痛を我慢して買い物したり、
はじめて赤ちゃんを連れて買い物に行ったり、
育児で落ち込んでるときに優しい言葉をかけてもらったり、
子どもたちにもたくさん話しかけてもらいました。
店員さんたちには、子供の成長を一緒に見守ってもらったと思っています
引っ越し前にご挨拶したときは、ちょっと泣きそうになってしまいました
お店の方々には今でも感謝です
娘ちゃんを妊娠中は、パン(特にクルミ入り)、息子くんのときは、さつまいもばかりを食べたくなる時期がありました。謎……