昨日、福島の新白河へ。

幻のマッコリ「虎」の蔵元さんである有賀醸造さんにお邪魔して

いろいろとお話をうかがってきました。

開発にはずいぶんとご苦労もあったようですが、現在は安定した味を

供給できるようになられたとのこと。

生きているお酒なだけに、猛獣使いのようなワザと知恵が必要なんですね。


精魂込めた丁寧なお仕事振りに、本当に感激しました。

夏場は4~5日、冬場は10日かけて作られるそうです。

職人さんたちの心がこもった酒作り。

おいしい理由はここにあり。

年々人気は高まる一方だそうです。


私も酒造り体験してきました!


上田祥子のロータス百貨店



上田祥子のロータス百貨店

↑できたての虎。



福島の米で作られている日本製のマッコリ虎は、

一度飲んだらもう虜。

私は最高2人で5本空けたことあります目

のんべえなら1本は確実にあけてしまう、決して飽きの来ない奥深さなんですよねー。



それにしても実に貴重な時間、

本当にラッキーでした!


今PRなどで携わっている恵比寿の「ビソリ」www.bissori.jp

という韓国家庭料理のレストランでもお召し上がりいただけますよ~ナイフとフォーク