東京大学建築学科教授である内田祥三氏設計、風格ある外観をもつ「内田ゴシック」と呼ばれるゆかしの杜港区立郷土歴史館。


暫く眺めてから連続アーチをくぐり館内で開催中の「Life with ネコ」展鑑賞。



円形の吹き抜けである中央ホールは、床や壁に石材が使われ高級な仕上げとなっている。

展覧会場は撮影不可、館内は撮影可。

古くは弥生時代から家ネコがいた事や、文献や浮世絵など、ネコ達と人々との関わりの歴史を知る事ができた。


4Fギャラリーで「うちのネコ写真展」開催中とあり行ってみた。




投票用紙がありお気に入りに投票したが、どの写真もとても可愛くて素敵だった。

浮世絵塗り絵を一枚づつ頂き階段を降りる。


帰りは建物沿いに設置された通路を通る。




最後に振り返り帰途へ。


頂いた浮世絵ネコ塗り絵とポスター、まちの猫問題など。


2匹のネコを飼っていたが(2017年撮影)ネコとの暮らしは素敵であり愛する家族であり可愛くて仕方なかったが、もう飼わないと決めている。

が…新しい飼い主になってみませんか?のパンフレットを持ち帰ったのでありました。