今年で10回目を迎えた六本木アートナイト。
現代アート、パフォーマンス、映像、音楽などの多様なアートが六本木の街(国立新美術館、東京ミッドタウン、六本木ヒルズとその周辺)を彩り、時空を超えた体験を。
今年のテーマは「夜の旅、昼の夢」。
5月25、26日の2日限り、5月25日はオールナイト。
毎年訪れているが今年は時間が取れず、六本木ヒルズは諦めて26日午後、国立新美術館へ。




タイトルは「みんなで集めよう」
プラスチック製の大量生産品や台所用品の質素な素材を魅力的なアートに。
  



「ガラスの茶室・光庵」
空間、時間、物質の概念を超え、クリスタルプリズムの彫刻から放たれた光が詩的光景を浮かび上がらせる。

そして東京ミッドタウン、キャノピースクエアへ。


「ライフ・ライフ」
約1万個のバルーンが巨大な色彩の塊となり、空間に向かい飛び出す。

お次は芝生広場へ。
ハリウッド女優グウィネス・パルトローが立ち上げた、日本初期間限定ポップアップショップ「グープ」。
カリフォルニアの風を感じるシンプルでオシャレな品が揃う。
お隣のグープカフェで一休み。
緑に囲まれ木陰の下で、ゆっくり時が流れる。
グープカフェのメニューは全て乳製品不使用、ヴィーガン、グルテンフリー。
そしてミッドタウンガーデンへ。



「ミッドタウンガーデンピクニックシートエキシビジョン」
爽やかな日差しが優しい午後、好きなシートの上で裸足になりそれぞれの時を過ごす。

お次はミッドタウン・デザインハブへ。

続く…