6.14 soundscape | the LOTUS レイ オフィシャルブログ「Symphony No.0」Powered by Ameba
札幌cubegardenお疲れ様。

{DAE39549-D27D-4CFF-BE81-1DB9E0CC776A:01}



札幌の2日間のイベントをしっかり終えた。
2日共、北海道在住のお客さんがほとんどだったようだ。

初めてthe LOTUSのLiveを観た人も多かっただろうな。
それなのに素敵な笑顔を見せてくれた。

ありがとう。札幌また来るよ。





【本日の猟牙さんとの楽屋トーク】


猟牙さん「レイさぁ、アポカリプティックサウンドって知ってる?」

レイ「何ですかそれ?」

猟牙さん「え⁈知らないの⁈今、アポカリプティックサウンドについて書いてあるサイトのURL送るから、チェックして!」

レイ「はい。」

猟牙さん「世界各地で突然鳴り響く不思議な音のことを、アポカリプティックサウンドって言うんだよ!」

レイ「なるほどそうなんですね!」

猟牙さん「試験に出るからね。」

レイ「え?試験?何の?」

猟牙さん「3年後に試験に出るから、今のうちに勉強しなきゃダメだよ!」

レイ「わ、分かりました。」


猟牙さん「これただの世間話じゃないからね?レイさぁ、ちゃんとレポート書くんだぞ。」

レイ「レポート、、、?」

猟牙さん「後で確認するから、ちゃんと書いてね!」

レイ「分かりました。」








【アポカリプティックサウンド現象についての考察】

空からトランペットのような奇妙な音が聞こえる、という声が世界各地から届いている。この不吉な音の録音に成功した人々は、次々と自らの体験をソーシャルメディアに投稿している。投稿は、カナダ、オーストラリア、ドイツ、アメリカと、まさに世界中で同じような現象が起こっていることが分かる。NASA(米航空宇宙局)の研究者らの報告書によると、その音が地球の背景雑音(Background noise)である可能性があるという。「もしも人間が耳の代わりにラジオアンテナを持っていたら、私たちは地球それ自体から生じている奇妙な音のオーケストラをはっきりと認識することができるでしょう」と、NASAの広報担当官は説明している。(引用:Tech Times)

アポカリプティックサウンドのことを「世界の終焉を告げる音だ」とするオカルト的な発想もあったりする。ただ、今回は科学的な観点から、可能な限り噛み砕いて考察してみる。そもそも地球上の物質は全て音(波動)を出している。微生物も音を出し、人も音を出し、地球も音を出している(量子力学的発想)。音はそれぞれ伝わりかたは違えど、空気中(気体)も液体中も、固体中も伝わる。大気、海、大地が安定した状況下でも音を出してはいるが、人間の持つ聴覚範囲では聴き取るとこは出来ない。大気、海、大地に何かしらの”ズレ”が生じた時、音と音がぶつかり合い増幅し、通常では人が聞き取れない音が生じる。それがアポカリプティックサウンドの正体ではないだろうか。また、”空から聞こえてくる”ということに関して述べる。音の観測者は平地の地面の上に立っていると仮定する。音は球状に広がって行くため、音の発生源が大気の乱れの場合は、空から聞こえるように感知する。海の乱れが発生源の場合は、陸に届くまでに大気中と地面を伝わって観測者に届くことになる。気体よりも固体の方が音を伝える強さも距離も勝るため、地面から聞こえるように感知する。大地の乱れが発生源の場合は、地面から聞こえるように感知する。仮に観測者よりも高い位置の大地(山など)が発生源だったとしても、気体よりも固体の方が速く音を伝えるので、観測者には地面から聞こえるように感知する。以上に基づくと、アポカリプティックサウンドの正体は、大気の音(波動)の乱れによるものである。



以上。



猟牙さん。3年後の試験が楽しみです。


では、また。

レイ


{7264B699-A521-4538-837C-243AAE12F601:01}