【４歳児リトミック】音楽の強弱を感じ取る「たからさがし」

リトミックは年間40回のレッスンです。

今週22回目（Lesson22）を行っており、もう折り返し地点は過ぎたのだなぁと、時の流れの速さに驚いている森です！

先日の東京で受けた授業でStep4指導法への理解をさらに深めることができたので、あと半年でどのように展開していくのか…色々と考えています。

●保護者の方に離れて頂いて、子どもたちだけで集中する時間を継続する

●よく見て、よく聞けるようにする

まずはシンプルにこの2点を目指しています。

さて、今年も子どもたちが大好きな「たからさがし」の活動の時期がやってきました
鬼が宝物に近づくと太鼓の音が大きくなります。音の強弱で宝の在りかを探す活動です。

大きな太鼓の音がします▼ご注意ください

前回行ったときは、宝物に近づいたら太鼓をaccelerando（だんだん速く）して実演したのですが、、子どもたちは反射的に太鼓の速度と歩調を合わせてしまい駆け出してしまい、宝を見失ってしまったため、accelはやめて強弱で表現することにしました。（でもある意味、この結果はリトミックをやっている子ならではだなと思います。音がだんだん速くなったから、走ったんだよね！）

Step4後半になりリズムパターンなど難しい内容もありますが、まずは楽しんで！レッスンができるように努めていきます