ボーカル科発表会から1ヶ月が経過。
今回は初めてピアノ弾き語りに挑戦した子がいましたが、それを見ていた他の生徒さんもずいぶん触発されたようです。
今日のレッスンで、憧れを持った様子で「私も弾きながら歌ってみたい…!」と漏らしていました。うん、とっても素敵だったよね
これを「憧れの連鎖」と私は呼びますが、この連鎖が起こることが発表会を開催する意義であり理想であると考えます。(運営側としては準備が大変ですが、報われますね)
もともとは私自身がピアノ弾き語りスタイルを主軸とするシンガーソングライターであり、私の勧めで一人の生徒さんがピアノ弾き語りに挑戦をしてくれた。そしてその姿を見た他の生徒さんが今度は私もやってみたいと憧れを持つ。
こんな連鎖が起きていくことこそが理想の発表会ですよね。そのためにも先生はやはり努力し生徒さんの憧れの対象になれるようにいなければなと思います。
今度の発表会(3月予定)は、ピアノ科とのコラボを考えています。ピアノ伴奏による歌唱など。
バラードの課題曲を私の方で挙げさせてもらおうかなと思います。
昨今、アップテンポで歌詞を詰め込みすぎた曲ばかりなので、表現力のアップに繋げられるようにしたいです!
通っている生徒さんのリアルな感想
静岡県藤枝市のロータス音楽教室
ピアノレッスン/ボーカルレッスン/リトミックレッスン 担当
ピアノレッスン/ボーカルレッスン/リトミックレッスン 担当
ピアノ弾き語りシンガーソングライター
講師 森 まい でした
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