今年の抱負は、『自分に優しく』
人のことは、自分のコップをいっぱいにしてから。
自分のコップも満タンにできない人は、人の為なんて偽善の様
ちょっと厳しくも聞こえるフレーズですが、昨年は空になったコップに気づかずエンジンを噴かしすぎて、ガス欠になったりしたからこそ、我に返って律する為の抱負です
みなさまこんにちは!
三重県津市でエステティックサロンLotus Landを経営している香月です
そんな事で、休日を利用して雪を見に出かけてきました
ウインタースポーツは一切しない(できない)くせに、毎年一度は雪を見たい!!と寒さへの強さを発揮しています
頭から足の先っぽまで防寒して、極暖の肌着を着込んでるので電車移動は若干のぼせ気味
それでも雪を見るとやっぱりテンションは上がる
小学校の時に教科書で見た『かまくら』ってのはまだ見たことないけど、二十代で訪れたドカ雪の白川郷は、まつ毛の上まで雪が積もってテンション上がったし、去年訪れた長野五輪のジャンプ台は圧巻だったし、いつか山形の銀山温泉も行ってみたなー
今回はショートトリップでしたが、やっぱり雪を見るとズボズボ入ってみたくなる
気持ちは小学生のままなのかもです
以前もここで書いたけど、日本人は働きすぎるらしい。
確かに昔は寝ても覚めても仕事の事を考えていたけど、最近では休みをちゃんと取るようにして、家に帰ったり休みの日は一切考えないようにしています。
365日が8760時間で、日本人の平均労働時間は2000時間だそう。
とすると、6760時間がその他の時間。
圧倒的に大きく大事なこの6760時間を、考えてもどうしようもない定数の部分で考えたって、いいアイデアや人脈が生まれるはずがない。
往々にして、いいアイデアや人脈はその他の6760時間の、楽しい時間に生まれたりひらめいたりするもの。
今回も電車に揺られながら、思いついたアレコレをメモしつつ、この先に見える雪にワクワクしながらの旅でした
ちなみに世界的に商売人で有名なユダヤ人達は、大切な人との食事の際に、今日あった嫌な事や仕事の話を持ち込まないんだそう。
じゃ、何を話しているかというと、その豊富な知識の中から面白い話を広げるんだそう。
豊富な知識は想像するだけで、2000時間からは生まれませんよね
だからこそ、人に会って、本を読んで、旅に出る。
とてもシンプルなこの三つを体現さえしていれば、人としての魅力が増してきて人脈が広がる。
カッコよく生きるんじゃなくて、自分らしく生きる。さらに今年はそこにフォーカスしていきたいと思います。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました♡