親の因果が子に報い、って本当にあるの? 前編
 

 

 
 
まず最初に、『因果』という言葉について
すこしお話したいと思います
この言葉の由来は
仏教用語の『因果応報』から来ています
・原因があって結果があり(因果)
・自分の蒔いた種は、自分が刈り取る(応報)
これは『自因自果』
自分のやったことは自分に返ってくる
わかりやすく言うと
かぼちゃの種を蒔くと、かぼちゃの実が成るから
かぼちゃの実を収穫することになる
ということです
さて、最初に書いた
親の因果が子に報いは
親が蒔いた種を、子が収穫するということだから
本来の仏教の考えではありえないこと
それなのに
こういった考えが定着したのは
お釈迦様が亡くなった後
当時の仏教はとてもマイナーな宗教だったので
もともとインドにあった
仏教が始まる以前から信仰されていた
ジャイナ教の影響を大きく受け、仏教にも
輪廻やカルマという考え方が入ったからです
だから、親の悪い行いが子供に影響する
これは、仏教の原点の教え『自因自果』
ではないので、あり得ませんよね!
そしてこれは、最新科学的にも正しくて
アインシュタインもこういってます
「仏教は近代科学と両立可能な唯一の宗教である」
日本人初のノーベル賞受賞者、湯川秀樹も
「若い物理学者は研究を止め、仏陀の世界を学べ」
とまで言っています
最新科学で人の意識を捉えたとき
やはり仏教と同じで
親の因果は、子供に影響ないと言えます
ただいつも言ってる通り
意識と現実の関係は、観測が全てなので
私たちが「影響する」と自分で決めたら・・・
残念ながら、親に振り回される人生を
送ることになってしまいます
自分で、不幸のカルマ作ってどうするの???
 
 
 
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