困った方がいたら気に掛ける
人として素晴らしい在り方だ
そう世間では思われています。
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だだ、真に誰かに寄り添うのは
非常に困難な事です。
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例えば災害時、

 

自分自身は安全圏に身を置いて
「あの人たちはかわいそうだから」
そういった思いで行動するのは
上から目線で同情しているのと同じです。

被災された方は精神的余裕もありません。
必ずしもその同情を、
好意的に受け取れるとは限りません。
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危険な場所にボランティアで行っても
帰る家があるだけで、
安全圏にいると思われる可能性もあります。
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自分では寄り添ったつもりでも
安全圏にいる(そう思われている)かぎり
被災者と同じ立場にはなり得ません。
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同じ立場に立ったと思ったとすれば
それは傲慢であり思い違いでしかありません。

その思いが相手を余計に傷つけます。

相手と同じ立場に立てないと自覚しつつ
それでも出来る事は無いか?
そう考えることが大切です。
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カウンセリングでも同じです。
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寄り添うことは問題解決にはなりません。
むしろ、施術側の余計な『同情』が入ります。
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『かわいそうな人』
『何とかしてあげないと』

こういった思いが入ると
クライアントさんは永遠に
そこから抜け出せなくなります。
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ずっとお世話をされる存在に
セラピスト側が作り上げてしまうのです。
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寄り添って、大切にしてる風に見えても
実際はセッションという名の
『保育園』になっているのです。
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保育園のように、身体的成長も無く
年齢的な期限もないので
いつしか、クライアントさん自身が
その状態に依存し続け
抜け出せなくなっていくのです。
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古典スピリチュアルの多くの方は
残念ながら『寄り添い型』です。
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寄り添うよりも『無』であること

常にニュートラルな状態で
物事を捉えることが
セラピストに求められる第一条件です。
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寄り添わず、中庸の状態でいれば

セラピストの感情を押しつけることもおこりません。
クライアントさんに
余計な負担を掛からないセッションになります。

保護が必要な状態にしてしまう危険性もありません。
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そんな大切な『中庸』を身につけるのは
今までは本当に大変でしたし。

やってみても、出来る方と出来ない方に
結果が分かれていました。
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エナジーコントロール®は
意識を科学で解明た理論に基づいた
計算式で定義されたエネルギーを
『技』として使います。

科学に裏付けされた技術なので
再現性も高く誰でも使うことが出来ます。
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『浄化』する事で
『中庸』を身につけることも出来ます。
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寄り添わない在り方を身につけたいならば
何年も修行したり、
高額セミナーに通うよりも

エナジーコントロール®を取得し
日々、ご自身に使うことをお勧めします。




 

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