随分前の出来事なのですが、
同級生のライングループで
やりとりしてた時のことです。
その中のお一人が
政治家を目指していました。
その方が、ご自身の会報について
同級生に意見を求めていたんです。
その時のやりとりで使っていた言葉が、
私はちょっと気になりました。
政治家になられた時に使ったら
ちょと印象悪くなるかな？
そう感じました。
そういう言葉選びって普段から気を付けないと、
いざって時に出てしまってイメージダウンになると思い
個人ラインの方で気をつけてくださいとお伝えしたのです。
すると、
『会報では使いません。ご心配なく。』
というお返事帰ってきました。
そうじゃないんだけどなって思いながらも、
彼と私では前提が違ってたと気づきました。
公的な場で使わなければ大丈夫と思っている彼。
普段から気を付けることが大切と思っている私。
これではかみ合う訳がありません。
言葉選びもそうですが
言葉の意味の解釈も人によって違います。
こういった言葉に対する認識の違い。
同じ人間が一人として居ない以上
どうしても出てきてしまう問題です。
じつは、
願いを叶えるためのアファメーションや
言葉を使った潜在意識の書き換えが
なかなか上手くいかないのは
これが原因なんです。
せセラピストが書き換えのために
素晴らしい言葉を選んでも、
言葉選びの段階で
セラピストとお客様の言葉選びの感覚が違ったら
何となく違和感が残るでしょう。
その違和感が、意識が変わる妨げとなります。
言葉選びで引っかからなくても
今度は、言葉の意味の解釈が両者で
違っている可能性がとても高いです。
それが、
意識の的確な変化を阻害する要因となります。
このブログを読んで下さっている方で
過去に潜在意識の書き換えを経験されて
上手くいかなかったという事があったのなら
一度、エナジーコントロール®のセッションを
受けてみてください。
エナジーコントロール®では
量子物理学に裏付けされた科学的手法を用い
施術者がクライアントさんの意識に直接働きかけて
潜在意識を変えていきます。
書き換えで言葉を使わないので
両者の間にズレが生じる可能性が
極めて低いのです。
また、意識の変化を
体感として感じて頂けるので
お客様も施術後、安心して過ごすことが出来ます。
目に見えない世界のことです。
セラピストが『変化した』と主張しても
お客様は確かめようがありません。
変化を体感して頂くことは
とても重要だと私たちは考えております。
随時受け付けております。
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