先日、とっても興味深いセッションを受ける機会がありました。
ソルフェジオの音叉によるヒーリング。
それに、タオライアーの音も加わるというのだから興味津々で行ってきました。
場所は、宝塚の山の上の隠れ家サロン
セッションをしてくださるのは、Mirror さん
ここで、まずロケーションでびっくり！
テラスに出て、頭の上でタオライアーを奏でてもらったのですが、
遠くに、私の生まれたところ・・・ 甲山が見えるではありませんか！！
よく来たね～と、いってくれてるように思いました。
Mirror さんは、ご自身の脊髄損傷による大怪我をきっかけに、
ヒーリングの道に入られて１０数年？
セッションは常に進化をし続けているそうで、
この春からは、タオの響きも取り入れてくださっています。
さて、そのセッション、横になった状態で、うつぶせ～ そして 仰向けと
途中で体制を変えつつ、Mirror さんが、音叉を奏でてくださり
セッション後には、Mirrorさんがセッション中に感じたことのシェアリングがあります。
例えば
指導者たるもの、痛み（つらいこと）を受け取るのは致し方ない（チベットの高僧時代）
計画なしに行動すると痛い目にあうから、いきあたりばったりはダメ（トルコで父を慕う少女）
気に入らん奴だからいたづらしちゃえ（ユダヤのラビ）
どうせ、言っても無駄。周りが勝手に私のことを決める（父親から引き離されたフランスの少女）
神経質で、口を開けば文句ばっかり（スペインのチェック魔）
星空をみあげて、見果てぬ夢をみる（学者の父を敬愛するイギリスの少年）
こんな風に、チャクラごとに過去生からのテーマを感じて
伝えてくれるのです。
そして、不要な信念、過去からの思い込みは、手放しま～す。
「さよなら～～～」
この中で、私が、一番手放した～いと思ったのが、
スペインのチェック魔！！
物事のいいところももちろん見えるのですが、口を開くときには、
「あ、ここがこうなったらもっと良くなるのに！」っていう改善点が
口をついて出てしまうことがよくあります。
これじゃあ、相手はうれしくないですよね。
自分でも、とっても意識して、必ず、よいところを先に口に出すように
心がけていたので、こんな過去が影響していたんだ・・・とおかしくなりました。
そして、シェアリングでは、これらのテーマに対して、どんなことを
意識したらよいか・・・というアドバイスもいただけます。
くだんのスペインのチェック魔については、自分の大切なものを手に入れる道具として、
網のモチーフを身に付けるといいよ・・とアドバイスしていただきました。
また、出てきた過去生の３つは、その生での父親に関わるものだったのも
いま、父と向き合っているので、興味深いなあと思いました。
こんな、Mirror さんのセッション、毎月１日にその月の予約ができるそうなので
ご興味のある方、いかがですか？
７月には、初のご本の出版記念もあり、人気さらに上昇間違いなしですよ～。