この1年間、八王子で月に1度のペースで開催されてきた、
「ホリスティック・タッチ」の講座が、この週末のミニシンポジウをもって幕を閉じた。
この講座のすばらしさは、ちょっとやそっとでは語れない。
折に触れて、また、お話していきたいと思う。
たったの1年で、受講生はもちろん、通訳として関わらせていただいた私も、
そして、講師の先生ご自身も、ものすごい変化をとげた。
それは、それぞれが、自分の影の部分をみつめ、そこに、光をあてたからこそ
生まれた結果だった。
1年の集大成として、ミニシンポジウムでの発表を終えたみんなの笑顔は
とびっきり輝いていた。もがき苦しんだ涙を、喜びの涙が
最後に洗い流していた・・・。
先生と受講生のみなさんをつなぐパイプ役として、学びの場を創る手伝いをしたい!
スペースクリエイターとして、光のメッセージと、エネルギーを届ける役を、務めたい!
そのためには、ノウハウを身につけたいとか、実技をやってみたいとかいう、
自分の欲望が邪魔だった。
悩んだし、本当に苦しかったけれど、手放して、通訳としてだけ関わらせてもらった。
そして、それでよかったのだ・・・と、心の底から思えた。
♪うれしくて・・・
うれしくて・・・
言葉にできない
たくさんの愛をもらった。