面白いタイトル!と思ったのと

帯に書かれた各メディアで話題に

ひかれて読んでみました


登場人物が多くて、その為かちゃんと

最初のページに人物紹介が載っていたので

そこを何度も見ながら読み進めました

ありえそうでありえない話

あまり近所付き合いをしなくなった

昨今ですが

でもこの小説では

あることをきっかけに近所付き合いを

しなくてはならない状況に

しかし、それによって彼らの生活が

明るい方に変わって行く

希望の持てる結末でした。

本を選ぶ時に出来れば

映画化やドラマ化されてない本をと

思っています

演じている人が分かってしまうと

その人の雰囲気で読み進めてしまうから

でも読んだ後に気づいたのですが

この小説もドラマ化されてました

帯びに書かれていたのに気づかず

でもドラマを検索してみたら

登場人物ピッタリの人が演じていて

ちょっとドラマも観たくなりました

所で本を買うときにブックカバーを

付けて貰うか貰わないか?

布のカバーをするので必要ないのですが

今回、蔦屋書店で買うのは初めてかも

こんなカバーでした


有隣堂で買うことが多くて
色が選べて楽しいです
ブックカバーに
ちょっと興味が湧いて調べてみると
コレクションしている人も多いようで
旅先で本を買ってその地方ならではの
本屋さんのカバーを集めている人とか
因みにブックカバーは
日本だけの文化だそうです