本の帯の言葉にひかれて
競馬のことは全く分からないのですが
競馬を知らない読者でも
家族の物語に泣けるとの事だったのですが
やはり競馬のシーンになると
内容が入ってこなくて戻って読んだりして
そして一人称の丁寧な語りでお話しが
進められていくのが斬新な気がしました。

本をお伴にカフェ☕にも随分行きました
ある時は地元でモーニング☕🍞🌄
好きなブックカバーで
そして

こちらも地元で見つけたレトロでお洒落なカフェ☕
タルトタタンがとっても美味しくて
そして少し遠出したこちらのカフェは
メニューに記者や弁護士、裁判官の
記載が、近くに裁判所や新聞社があるから?
窓から神奈川県庁を見ながら読書タイム




こんな雰囲気の良いカフェ☕
大好きな場所です

先月読んだ本の作者 角田光代さんが
丁度テレビで読書について話していて
隙間時間に読書できるように
家のあらゆる所に本を置いておくと
何冊も並行して読めるのは作家さんだから?
私は1冊が終わるまでじっくり読みます
(以前は途中で止めたりもありましたが、今年の決め事は最後まで読む)
角田さんの「八日目の蝉」は一気読みした記憶が
偽りの親子なのに捕まってほしくなくて
逃げて!と読みながら心で叫んでいました
近々本屋さんへ行って次の本を探すのも
楽しみです📚️