近くの大黒さまで、伝統の節分会。
十番の年男たちとお囃子をのせた山車のパレードも行われます。
鬼は翌年の年男が担当するそうです。
鬼の登場に子供たちが大喜びです。
日本の伝統を引き継ぎ、伝え続けているところも十番の大きな魅力だなと思うのです。
何年いても飽きない、とても居心地のよい街でした。
旧暦では2月の節分を年の最後の日として重んじたとか。
寒さが厳しい日が続きますが、春の光や空気感をそこはかとなく感じます。
十番での活動も移転までラストスパートとなりました。
最後まで喜んでいただけるようがんばります。