本日のタイトル【命はそんなにやわじゃない】は、杉浦貴之さんの自伝書のタイトルです。


28歳の時、腎臓の希少癌に罹患されたそうですが、

現在、命を唄うシンガーソングライターとして、トークライブをされたり、講演をされたり、命のマガジン『 Messenger』の編集長をされたり、

精力的に活動されてます。


そんな杉浦さんが奈良でトークライブをされる、ということで本日会いに行ってきました。





場所は古民家ゆとりんカフェさん。

少人数でアットホームな会場でした。


杉浦さんが癌と診断された背景や気持ち、

もっと遡って、生い立ちや幼少時代の事などをお話され、

そのストーリーにあった歌を歌われてました。




正直、杉浦さんのことは、全然知らなくて、

たまたまFBで、がんサバイバーさんが奈良でトークライブをするという情報をみたのです。


私は、ブログでもフォローしてるサバイバーさんは2人しかいませんし、リアルで繋がってるサバイバーさんはゼロです。


そういう場所に行ってみるのもいいかな、

自宅から15分の距離だし。

と思って軽い気持ちで申し込みました。



行って良かった。

杉浦さんのトークと歌、私の波長にピッタリ。


そうそう!私もそう思ってる!


ということをとても素敵な詩にされてました。


歌って良いですね。


主催者さんとも連絡先を交換でき、

素敵な人たちと繋がれた嬉しい一日でした。


いろんな人と繋がって、

そして、自分自身ともしっかり繋がる。


こういう場に出かけるなど、

アクションをおこすことで、

何かが動きだすのでしょうね😊