こんにちは~
光のメッセンジャー
~天珠香です~
なんやかんやで、すくすく成長中
子どもの成長は、親も一生懸命だから、
いつの間にか成長しますね
息子が生後10ヶ月の頃
何がきっかけは忘れましたが、
またまた、我が子がかわいいと、思えなくなる
事件がわたしの身に起きました・・・
息子が泣くから、
オムツを交換・・・泣く
ミルク・・・飲まない
抱っこするが・・・泣く
・・・
そして、わたしが泣く
何してほしいって言うの
なんで泣くの
母親でも分るわけないじゃんか
かわいくおもえないよ
で、わたしが号泣
布団の上に、息子を投げたこともあった
(ちゃんと理性は働いて、安全を考えて投げました)
心の中では、「あぁ・・・虐待だよな・・・」
て、しょっちゅう思っていた
なにしていいかわからなくて、放置していたことも・・・
(1~2分ね)
息子ずっと泣いているから、
わたしもずっと泣いているから・・・
わたしは泣き疲れて、イライラも落ち着いた
息子を抱っこすると、
息子も泣き疲れて、そのまま寝た
何事もなかったかのように、
天使の寝顔で、寝ていた
今思えば、眠たかっただけだったのかもしれない
わたしは寝顔を見ながら、
何度も何度謝った
謝りながら泣いた
寝顔を見ていると、
責められているような気分にもなっていた・・・
息子が寝た後、わたしも寝た
きっとわたしも眠りたかったのかもしれない
自分が熟睡したらどうしようで、眠れなかったのかも
当時のわたしには、余裕がなく
すぐイライラしていた・・・
(今も余裕はありません)
そして、夫が仕事に行っていることで、
わたし自身が、「おおきな不安」
があったのかもしれない
息子と二人だけの空間が
「不安」だったのかもしれない
何に対しての不安と聞かれてもわからない
ただただ不安なだけ
漠然とする不安と戦っていた
だから、余裕がなくなって、
勝手にイライラして・・・、
勝手に怒って・・・
勝手に投げて・・・
息子よ本当にごめんなさい
息子達は、こんな母親にでも、
笑いかけてくれる
手を出してオモチャを渡してくれる
ははいで、寄ってきてくれる
泣きながら、わたしを探してくれる
本当に子ども達は無限に愛を
母親にプレゼントしてくれる
わたしは、自分のこの感情コントロールをしていくために、
なにが方法を探らないと、と感じ始めていたのでした・・・
子どものために
そして、自分のためにも、変わる必要があると
感じていくのでした
今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました