今月、小学校を卒業する12歳の息子が
昨日、ある決断をした。
今までブログには彼がしている『スポーツ』としか書いてこなかったが
それを今月限りで打ち切るコトを自分で決めた。
彼が一生懸命してきたこと『水泳』
選手コースに編入して、わずか2年半だったけれど、
6年生では全国大会へも行った。
他の保護者は静岡まで行くのに、私は仕事で同行出来なかった。
申し込む際も
彼は『何でも経験したい。一人でも行く。』と言った。
ひと月に何度かある大会にも行けず、
保護者が送迎する選手が多い中、
彼はいつもスクールバスでお願いしていた。
赤ちゃんの頃から水を怖がらなかった息子は
小学1年生の夏休みからスイミングに通い始めた。
初日は、私と離れるのが心細くてワンワン泣いた。
コーチになだめられながら連れて行かれ、
その日は、なかなか水に入ろうとしなかったそうだ。
初めは週に一度のペース。
いつの間にか飛び級して面白くなり、
週に2回のレッスンに変更。
3年生の時、
学校から郡(市)の大会参加申込書をもらってきた時は驚いた。
彼・・・『出たい!!』
私・・・『はっ???』
まだまだ、やっと4泳法を習い終えた程度の子が大会出場???
私は理解出来ぬまま、彼、出場。
結果は『参加する事に意義がある♪』
それからというもの、彼は大会に出たがった。
そんなに好きなら~と選手コースへ編入。
低学年から選手コースにいる子が多くキャリアの差も歴然だったが
私は彼自身の進歩に焦点を合わせて見守ってきた。
進歩・・・というと
水泳のような競技はタイムでハッキリでてしまうのだが
その日の体調や色んな事があって
思う様な結果にならないこともある。
それを責めたら彼自身を否定する事になるようで
それほどプレッシャーをかけずにいた。
周りと比較するのではなく
今の彼、そのままでイイんだとクチで言いながらも
本当には想えなかった時も多かった。
インターハイまで目指している訳ではない。
それも彼の選択の一つ。
それならば、ここで線を引いて
中学で新しい事を始めるのもイイ。
『どこまで』という線を引くヒントを示すのも
親のつとめかもしれない。
ここで水泳を止めるのは決して汚点ではない事。
今まで頑張ってきた息子は母である私の誇りだという事。
そして、これからも彼は私の誇りであり続ける事。
それを話した。
続けてきた水泳も
自分で下した決断も
全部、全部、彼の宝物
