気が付けばもう1月も下旬
年末年始のご挨拶もせずに…大変申し訳ございません
こんな私ですが皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様にとって、実りある、豊かな1年となります様、心よりお祈り申し上げます。
いよいよ来月、ヴィジョンオブヨガ、トレーニングの後半が大阪で始まります。
正直、ドキドキ不安な気持ちでいっぱですし、まだまだその日が来ないで欲しい…なぁ~んて思ったりします
勘違いされてしまうかもしれませんが、このトレーニングを受講したことを後悔しているのではありません。
ここで学べること、本当にありがたく、幸せだと思っています。
でも…真剣に向き合うからこそ辛いしきつい。
そして弱い自分がいるから逃げたくなってしまいます。
今更ですが、前半のトレーニングで感じたことを書きます。
長くなるので流してください。
自分と向き合うこと…
ヨガではよく聞く言葉だと思いますが、本当に自分と向き合うことってとっても辛いことですね
自分自身のことだけれど、どれだけ見て見ぬ振りをしている部分があることか…
受け入れたくない事実から目を逸らしてきた私にとって、そこに目を向け、考えることは、とーっても辛いことでした。
また、体力的にもきつかった
みんなが頑張っている中、すぐに脚を下してしまう自分が情けなくて…
(ポーズが出来る出来ない以前に、ついていけないことが辛かったぁ)
マスタースダカー師は言います。
『自分の中にある概念、思い込み、様々な感情を一度全部捨てなさい。樽に張った水と同じで、私たちの感情や概念、情報、思い…いっぱいになってしまったら新しく水が注がれたときに溢れてしまう。(新しいものが入るスペースがない)』と。
この言葉の意味を理解できたのは、10日間のうちの7日目辺りかな?(笑)
もぅいいやぁ~。みんなの様にがんばれない私が今の私。
できない自分が今の自分!
ゼロからスタートする気持ちでがんばろう!
と思えた瞬間から、ブートキャンプだっと思っていたクラスが楽しく感じられました。
(もう少し早く気づきたかった)
そんなこと?と思われてしまうかもしれません。
私自身も、今思えば『そんなこと』と思えるのですが、当時はそんな余裕はありませんでしたょ。
マスターは常に私たちに問いかけます。
自分自信で考えることの大切さを教えてくれます。
学んだことを自分の中で掘り下げ、落とし込み、経験を通して『情報』から『知識』へと変えていくことの大切さを説いてくださいます。
前半10日間のトレーニングで、マスタースダカー、ドクターマドバン、そして円先生から得た学びは深く、インストラクターとして、また人として私を成長させてくれるものとなり、暗闇に光を灯してくれるもとなることを確信しています。
残りの10日間、楽しいことばかりではないと思いますが、一生懸命学んできたいと思います
マスターのクラスを受けてみたい方は下記URLよりスケジュールが確認できますよ
http://www.dheesanyoga.com/ja/