はーるばる来たぜ平塚へ~
陸路で2時間、新幹線使えば北はコボスタ 南は静岡辺りまで行ける過去の経験。。。
過去避けていた遠過ぎるファームな球場
バッティングパレスなんとか平塚に、いざリングイン
昨年千隼を観に行った相模原と雰囲気が似た球場かな。
内野の席はそれ以上で、ナイター設備は熊谷のソレに似た地方球場の豪華版といったところかな
ここもフェンスは低くて写真撮るにはナイスな環境。
まずは試合前。
俺様の被写体として素敵なポーズを常に決める江村。
最早、俺様に写されているのを意識していると思わざるを得ない彼の意識
本日バースデーも先発ではかった香月。
いつかコレをプリントしてサインもらうのが今の俺様のナイスショットか
試合始まった後だがのスタメン。
根元スタメンの為、高濱がサードに追いやられ香月がスタメン落ちな簡単に想像がつくメンバー。
DeNA先発は山口のFA補償の奴で来た平良拳太郎。
2~3年前にジャイ球で対戦した時も完璧に抑えられた記憶あり~
イイ伸びのあるストレート投げる俺様好みなピッチャーです。
下手したら讀賣に行った山口の穴を埋められるんじゃないかと密かに思ってしまう投球内容でした
変化球はたまに荒れて、どうみてもボール球がくるんですが、決まると厄介でともかくテンポが良い今年必ず1軍に上がって活躍してる姿が今から想像できる逸材です
さてその平良拳太郎に対し、
3番 荻貴
貫禄勝ちか1打席目はストレートの四球。
2打席目はノースリーからの遊ゴ。
今日は2打席で交代。まだ打てる雰囲気が出てこない感じかな空振りの仕方が良くないと思われ。。。
4番根元。
打たされているというイメージ。こちらもまだ時間が掛かりそうな雰囲気か。
浦和先発は原嵩。
ストレートは140km台、スライダーは130km台、カーブは110km切る位で数字だけ見たら良かったえと思うんだけど、勝負所で甘くなっちゃんかな横から観てたんでコースとか判らんかったけど、ストレート狙い撃ちされた様な印象。毎回ランナー背負っての投球でセットからの投球も今後の課題かと。
2・3回で5点を取られた後の6回表にようやく反撃開始。
3巡目に入りようやく慣れてきたか。
この回先頭の大木がレフト前にクリーンヒットで出塁すると。
タイミングはかなりアウトに近い感じだったが、忍法煙幕を使い盗塁成功ま、5点差あるしね、という審判心理も少働いたか。
そっからランナー溜まって満塁になり~
かなりファールで粘った柴田がライトへタイムリー
更に満塁で。
意地の江村の打球は右中間へ抜けるかというアタリ。
ライト百瀬かな?がスライディングキャッチのナイスプレーも返球悪くドタバタしてる間にセカンドランナーもホームインするという2点犠牲フライという珍しいプレー
まだ3点差。
三家のアタリは良かったものの平良の意地に抑えられ。。。
そー言えば、こんな方も内野にいたな。
似てるんか似てないかは、あなた次第という事でー
5回からは成田登場。
いきなり飛雄馬にレフトにHR打たれますが、失点はコレのみ。
3イニング投げて毎回ランナー出したけど、前回3月に戸田で観た時よりオタオタ感が無くなって自信持って投げてる感じがしますた欲を言えば、原もそうだけど、もう少し三振が取れる様になって来れば一軍は近づいてくるんではないかと
それには変化球の精度をもう一段上げなければという簡単に判る課題かな。
8回は東條 登場。
ファーム無双は今更語るにあたらず。
ここが1軍で結果を出す壁となってるのは観ている誰もが思う存在かと。ファームでできて上でできない気持ちの問題なのか、なんなのか。兎に角、その答えは自身で見つけなければ、いけない課題なんだろな。
勝 平良(移籍後初勝利)
S 平田
敗 原嵩
HR 飛雄馬
2BH 嶺井 網谷 シアリコ
盗塁 大木 山下
失策 成田 飛雄馬 松本 白根
(遊) 中村 5-0 一邪飛 三ゴ 三ゴ 中飛 二飛
(二) 大木 4-2 左邪飛 遊ゴ 左安 遊安
(右) 荻野 1-0 四球 遊ゴ
左 脇本 2-0 空K 見K
(一) 根元 2-0 遊ゴ 三ゴ 四球
三 香月 1-0 空K
(三)一 高濱 4-1 二ゴ 投ゴ 右安 左飛
(指) 柴田 3-1 二直 四球 右安① 左飛
(捕) 江村 2-1 右安 見K 右犠飛②
捕 寺嶋 1-0 中飛
(中) 三家 4-2 中安 三ゴ 中飛 中安
(左)右 菅原 4-0 二ゴ 二ゴ 三ゴ 空K
P
原嵩 4回5失点8被安打3四球1k
成田 3回1失点3被安打1四球1K
東條 1回パーフェクト
おまけ。
この日、マルチ安打だった三家。
2軍の投手に慣れてきた感じかな
しかし、同タイプに大木もいる。
守備位置もかぶるし、切磋琢磨な2人か。
こっから上にあがるにはこの調子をキープして結果を残す事ですな。
大木と共にスモールベースボール的な存在として上に呼ばれるには日ハムの中島的な相手にとって本当に嫌な存在と認めさせること。粘りも大切、走って三振少なく球数投げさせる。そんな事が常にできてくれば、今季の一軍も夢ではないかと。兎に角、自分にできる事、適材適所な存在価値を見いだせればイイんではないかと。核弾頭、いつの時代も求められる存在だと思います