ホンジュラスに来て、宗教のこと、神様の存在のこと考える機会が多い。

ホンジュラスはキリスト教で、8割くらいがカトリック。


熱心な人もいればそうでもない人もいる。

教会のミサにも行ったことがあったり、

おうちでの小さい集会にも行ったことがある。


あなたの宗教は何?

ってどれだけ聞かれたことだろうか。

私はいつも神道って答える。

仏教は阿修羅像は大好きで、お寺も大好きだけれど、

神社へ行って神様にお願いする機会のほうが多いから、

神道にしている。


いつも妊婦さんへのチャルラに行っているHogar Maternoは

金曜日に、宗教は関係ないけど、

ある集会の人たちが神様との距離やあなたと神様の関係をよりよくしましょう

というような集まりがある。


いつも金曜日に私は行くから、

私のチャルラが終わったころ

ぞろぞろその人たちが集まってきて、

妊婦さんたちにお菓子を出して、

それから話をする。


毎回ゲスト的な一人の女性が神様とその人の人生について語りだして、

簡単に行ってしまえば、

苦労している人生は神とともにあり、

しかし神は私を救ってくれた、

みたいな毎回同じようなことなんだけど、

今日は参加している妊婦さんがみんな泣いていた。


その話を聞いて泣けるくらい、

その妊婦さんたちは日ごろから神の存在を信じているのだろうし、

自分の人生についても考えたのかもしれない。

そのあと、語ってた女性がひとりひとり手を握ってくれて

神はここにいます、

などと言っていた。


その場にいて、

信じて救われるなら信じる方法もよく理解できるし、

この国に来て少し神様に近づいたような気がする。

天地を作ったとか、

絶対的な存在とか

そこまでは思えないけれど、

神はいるのかもしれないし、何か見えないところでうまくやってくれているのかもしれない。

私にとって神は都合のいい時にお願いする存在だけれど、

全然関係なくはない。


少なくともホンジュラスにいるときは

何か力を与えてくれたり、見守っていてくれているのかもしれない。


そのゲストできていた女性が

「あなたには強いものを感じる、神が守ってくれる」

と言ってくれました。

そうなのかわからないけれど、

信じればきっと、私の心はどこかで救われると思う。


そうやって理解しようと思うことが、ホンジュラス人に近づくためにも

大事なことかもしれない。

金曜日はその集会に毎回参加しようと決めた。