ホンジュラスってインターネットで検索したことありますか。

私は派遣が決まってから検索しましたよ。



2番目に

「ホンジュラス 治安」

って出てくるのです。

世界一のダントツの殺人率。

麻薬とかギャングとかアメリカ密入国とか。




そんな国にいても、私の任地はとっても穏やかで

のんびりしていて

夜の10時過ぎても飲み歩きができます。

そんな様子は私のブログを読んでくれている方には伝わっているでしょうか。



ホンジュラスって旅行者からも危ないから避けられてしまうらしい。



だけど自然がたくさん、

動物や植物はコスタリカに負けない、

人が素敵(みんなにこにこしてくれる)

マヤ遺跡もある、

カリブ海でのダイビング、

原住民の文化も残る。



私が最近引っ越ししたアパートは、

前よりみどりがたくさん。

鳥が毎日来ます。

たのしみなのはお向かいさんのうちの大きくそびえる竹(みたいなやつ)

に夕方毎日トゥカンという鳥がくること。

それがとってもかわいい。

写真撮ろうと思ったらカメラを落として、壊したので写真はありません。

鳥も何種類いるんだろう、セラケには200種類いるらしいけど、

毎日朝から鳥の声で目覚めます。



マンゴーは道に落ちているのを拾うし、

だれかが分け与えてくれるし、

日本で食べたことのなかった果実は、いったい何種類たべたんだろう。

もぎたてをいつもおすそ分けしてもらいます。



知らない人もフレンドリーに話しかけてくれるし、

(男の人には名前か電話番号を毎日のように聞かれる)

2回会ったらもう知り合い。


油っぽいごはんには少し疲れているけれど、

野菜と果物のおいしさは、やはり太陽が近いせいだろうか。

毎日の雷雨、

豪雨後、道路が川になる、

白くなる時間もない日焼け、

蚊に刺された後の数、

髪の毛は伸びっぱなし、

夜になると水がないから朝シャワーにもなれた。

服もJICAポロシャツしか来てない。

化粧もほぼしてない。


それでも、なんか十分でしょ。


私がいる環境は日本の今までからしたら、とっても特別。



グラシアスに来てすぐに友達になったバックパッカーのオーストラリア人と

そのとき話したこと。

「君のここの生活は旅しているようなもの」



そうかもそうかも。

かわいいホテルに泊まったりとか、

毎日ビールを飲んだりとか、

すてきな芸術に触れるとか

そういうのはないけれど、

旅以上のものを与えてもらっている。



そう、このテーマで書こうと思ったのも、

世界一周したバックパッカーが撮りためた動画をみて、

感動したから。

慣れてしまうこともあるし、慣れないわけにはいかないこともある。

だけど、残そう、記録と記憶に。

もっと動画撮ろうかな。



後で振り返ったら今は今しかないし。

日本にいても今は今しかない。

毎日全力で、というわけにはいかないけれど、

ちょっとずつでも足跡を残したいと思う。


この先のこととか考えるようになったほぼ一年の今日この頃。