扉座さんの「いとしの儚」を観に行きました。
座・高円寺は２年前？くらいに同じ扉座さんの「バイトショウ」を観に来たなぁ。
「いとしの儚」はサンダンスを脚本された横内謙介さんが脚本・演出をされています。
観客席につき、パンフレットの横内さんのお話を急いで読み、更にワクワクしながら開演を迎えました。
本当～に面白かった！！
山中崇史さん演じる鈴次郎が、
MEGUMIさん演じる儚が現れることによって孤独を忘れ
不器用ながら優しくなっていくのが切なかったなあ。
愛を知ることによって、儚だけでなく鈴次郎も"人間らしく"なってた。
どちらかが人間らしさを失えばあんな結末にはならないものね。
共演したみなさまとも久しぶりにお会いできました☆
またお痩せになっていたストイックな松本亮さん。
かっこ良く面白く花魁を演じていたなおみさん。
物語のなかでとても重要な鬼を演じていた犬飼さん。
ロビーでばったりお会いしたなつこさん。
帰りに扉座の方々にごあいさつ出来たのですが
久しぶりに会えたのが嬉しくて
ほとんど写真撮り忘れちゃった…
舞台のご案内を下さった塩屋愛美さん、ありがとうございました。
素敵な舞台を観ることができて良かった(*^.^*)