自己効力感を育てたいなら
”あなたの能力は伸びるよ”って
子どもたちに伝えよう!
子どもが難しいことに挑戦しない
こういう時には
自己効力感を育てることをおすすめします!
自己効力感とは「やればできる」という感覚のことです
この「やればできる」という感覚は
本来、人が”持ちたいと思っている欲求”でもあるのです
(デシの自己決定理論の3つの基本的欲求の2番目の欲求でもあります)
この自己効力感、めっちゃくちゃ大事なんですよ!
ママがこの自己効力感を育てる子育てをしていると
子どもは前向きで挑戦し続ける子になります
ここで自己効力感を持っている子どもと
持っていない子どもの思考と行動を比較してみますね
①【自己効力感を持っている子ども】
努力すればできる
↓
勉強する
↓
良い結果が出る
↓
ポジティブになる
②【自己効力感を持っていない子ども】
どうせダメだ
↓
勉強しない
↓
悪い結果が出る
↓
ネガティブになる
どうですか?
この流れ、大人になっても同じですよね
だからこそ子どものうちから
自己肯定感を育てることができていると
①のような良い循環の中で生きることができ
「私ならできる!」というマインドで
なんでも挑戦していくことができるのです!
この自己効力感を育てるための関わり方の1つとして
『あなたの能力は努力で伸ばせるよ』
これを子どもに伝えることが重要です
能力は伸びるものと思っている子どもにとって
「努力」は成長へのプロセスなので
「努力すること」は楽しいものと感じ
「失敗すること」も成長の一過程と捉えられるので
恐れることなく挑戦できるのです
めちゃくちゃ素晴らしいですよねぇー
逆に、能力は努力しても変わらないと捉えている子どもは
努力や失敗は避けたいものとなり
カンニングをしたり点数を偽って報告したりするのです
「頑張れば上達するよ!」
「続けていたらできるようになるよ!」
こういう声かけで子どもたちは
自己効力感を育てることができるんです♡
心を育てる子育てをして
ママも子どもも自信をつける!
・子育てを頑張っているママ
・お仕事を頑張っているママ
・夢の実現を目指しているママ
そのほかにも何かを頑張っているママ!!!
本物の自己肯定感を積み上げることで
子どももあなたも目指す自分を見失うことなく
自信を持って確実に前進し続けられますよ!
私は子どもと一緒に自己肯定感を積み上げる活動をしています
もしもやもやすることがあれば
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なんでうまくいかないのかわからないっていうあなた
20年看護師をしてきた私とお話をすることで
もやもやがなんなのか整理をして
”引っかかっている何か”を見つけましょう!
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ではこのへんで
最後まで読んでくださりありがとうございます!
ではまた
あさみ