ケンカは悪じゃない!

 

”傷つく”を感じ

 

人の気持ちを考えて

 

”優しい心を育てる”チャンス!

 

 

 

 

2023年9月7日 夕方のこと

 

三兄弟がケンカをした時の親の関わりで

手応えを感じる学びがあったのでシェアします!

 

 

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カードゲーム中に子ども同士で言い合いのケンカが始まりました。

 

最終的に次男が「もう遊ばん」としょんぼりし

 

長男と三男だけが遊び続けていました。

 

その状況に次男は腹を立てて

 

長男と三男を叩いたり引っ掻いたりし始めました。

 

とうとう顔や目を引っ掻き始めたので

 

(これが私のケンカを仲裁するタイミング!)

 

 

「どうしたのかな?何が起こったの?」と私は声をかけました。

 

長男が状況を教えてくれましたが

 

なぜ次男がしょんぼりしてるのかはわからないと答えたのです。

 

 

そこで私はこう声かけしました。

 

「じゃあ、(次男に)なにが何が嫌だったのか聞いてごらん?」

 

(子ども同士で気持ちに寄り添う機会を作る)

 

 

すると子どもたちは次男に寄り添って

 

「何が嫌だったん?オレ?カード配った後?」

 

具体的にたずね始めました

 

 

 
(ちょちょ、裸の大将スタイル!笑)
 
次男はその問いかけに対して
 
ゆっくり頷いたり首を横に降って答え始めました
 
 
すると次男がしょんぼりした理由が2つ判明!
 
長男と三男は「ごめんね」と伝えると
 
次男は頷いて起き上がり
 

少しずつ遊びに参加し始めたのです

 

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我が家の喧嘩が起こったときの親の対応は

 

だいたいこんな感じで

 

基本的に子どもたちで解決させています

 

 

 

 

ポイントは

 

 

・喧嘩の原因を子どもたちで確認させる

 

・犯人探しを目的としないこと

 

悲しんでいる子の気持ちを”なぜ?”と考えること

 

 

 

この中でも特に3番目を大事にしています

 

 

”何が原因で悲しい思いをしているのか”

 

これをみんなで考えることで

 

子どもたちの優しい航路が育まれると思っています

 

 

そして

 

悲しい思いをした子にとっても

 

 

”自分の気持ちをわかってもらえた!”

 

 

と共感してくれたことに愛を感じ心満たされるのです
 
 
 
家族でこういう関わりを繰り返すことで
 
 
家庭が”安全基地”となります
 
 
 
自分の感情を出しても良い場所
 
自分のことをわかってくれる場所
 
 
おうちがこんな安心できる場所なら
 
子どもたちの心の安定を助けると思っています♡
 
 
この関わりは子どもと親にとって
 
本物の自己肯定感を育てることにつながっています!
 
 

本物の自己肯定感を積み上げることで

 

 

子どももあなたも目指す自分を見失うことなく

 

 

自信を持って確実に前進し続けられますよ!

 

 

 

私は子どもと一緒に自己肯定感を積み上げる活動をしています

 

 

もし、もやもやすることがあれば

 

 

無料相談を実施中です!!

 

 

 

 

・私は自己肯定感が低いってこと?

 

・子どもの自己肯定感を育てたい!

 

・なんでうまくいかないのかわからない!

 

 

このような尽きない悩みを持つあなたへ

 

 

 

20年看護師をしてきた私とお話をすることで

 

 

もやもやがなんなのか整理をして

 

 

”引っかかっている何か”を一緒に見つけましょう!

 

 

 

ぜひ公式ライン登録をして

 

 

無料相談を受けてみてください

 

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ではこのへんで

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!

 

 

 

ではまた

 

 

 

あさみ