大人の本気って

ほんまにすごい!

 

これ見てください!!

 

 

 

 

やばくないですか?

 

 

そう、これは

折れたドラムスティックの叩く方

 

 

 

まっぷたつです!!!!!

 

 

 

あっ!私がやったんじゃないですよあせる

 

 

実際は

 

 

プロのドラマーが

折ったスティックです

 

 

(私にへし折るパワーはござんせんわよ♡

 

 

今日はそんな熱気ムンムンな先生から受け取った

『本物に触れさせたい思い』で感動した話です

 

 

この連休に

長男がドラムに興味を持ったので

次男の同級生の発表会にお邪魔したんです

 

 

 

子どもたちの発表の後、ドラムの先生である

20代のプロドラマーの演奏も聴く機会があったんです

 

 

 

子どもたちの演奏は電子ドラムだったんですが

先生は自前のドラムを準備していました

 

 

ドラムのセッティングに時間がかかるからと

準備をしている間、楽器の一つ一つを説明までしてくれる先生

 

 

 

もうそれだけでもいいひとなの伝わる♡

 

で、スネアを準備した後に

「じゃ、試しにスネアを一回本気で叩きますね」と言って

 

 

 

ダァン!!!!!!

 

って叩いたんです!!!!それだけでもう会場中悲鳴(笑)

 

 

 

これまでの子どもたちの電子ドラムの音と

全く違う!

 

 

想像を超えるド迫力の音量に

笑いが出たぐらい(笑)

 

 

続けて先生が・・・

 

 

「いつもはメイクもしてるんで今日も・・・」と

黒いアイシャドウをまぶたに塗って

 

 

「よし、これでスイッチ入った!」と

明らかに雰囲気変わったと思った瞬間!

 

 

“ドドドドドドドッ!ズシャンズズシャンッ!“

 

 

 

(これイメージ写真ね)

 

もうマジですごいん!!!!!!!

 

 

ほんまにこんなんですよ!!!!!!!

 

 

 

6才児とか目の前にして

マジのやつですよ!!!!!!!

 

 

 

 

 

こんなしっとりのやつじゃなくてね

 

 

 

こっち系のドラムですよ!!!!!!

 

 

先生マジのやつやーん!!!

嬉しいー!!!!!

ありがとうー!!!!!

 

 

もう感動しまくったわけですよ

 

 

子どもたちが知ってて喜ぶ曲とか

その親たちが想定する曲とかじゃなくて

 

 

先生自身が愛しているテイストで子どもたちに本気でぶつけてくれることに感動したんです

 

 

本物の楽器

 

本物の音

 

本物の音量

 

それと、ほんまに好きな音楽

 

 

これが合わさって私の心は動いたんです

 

 

それと同時に

 

 

惜しげなく“本物”を聞かせてくれることに感謝の気持ちでいっぱいになったんです

 

 

本当に贅沢な時間でした

 

 

 

こうやって自分の好きなことを

惜しげなく表現して

人の心を動かすことができる人って

 

 

魅力的すぎる♡

 

 

少なからず私は先生のファンになりましたよ

 

 

 

ドラマーとしてよりも

先生の人間性もすでに好きですもん♡笑

 

 

 

そのぐらい“本気”とか“本物”ってものは

人を魅了するんですよね

 

 

 

嘘がなく包み隠さず全部自分!

 

ここに人は魅力を感じるんですね

 

 

 

そしてそんな先生が教えてくれる教室に

 

 

価値が高まるんですよね

 

 

こういう“良い循環“の渦の中にいると

 

なんだか幸せをめっちゃ感じられるんですよね

 

 

 

そうそうこういう空気感って

めっちゃ満たされるんですよね

 

 

 

きっと“ポジティブな良い循環”が

起こってるんだと思います

 

 

 

そんな循環を生み出した先生はすごいし

その循環を止めなかった会場のみんなも

素晴らしい!

 

 

 

その場に居合わせてくれた

次男の同級生にも感謝♡

 

 

自然とそう思えるのです

 

 

 

こんなふうに“感謝の循環”って

日常でも起こってるんですよね

 

 

 

日常に転がる“感謝”を循環させることができれば

こうやって空気感となってその周りの人も

 

 

“あぁ、幸せ♡”って

循環の渦に巻き込むことができるんですよね

 

 

めっちゃ良くないですか??

 

 

こういう世界にしたいと本気で思うのです

 

 

 

もし“その気持ちわかるー!”って方がいれば

お友達になりましょう♡

 

こんな“感謝の循環“を起こしたい人は

メッセージくださいね!

 

 

 

 

さくら