おはようございます。
昨日は、アレから、「DJ的な何か」について考えていたので考察してみました。
ここで、これを読んでるDJさんに質問です!
*知り合いにDJさんがいる場合は、聞いてみても面白いかもしれませんね。
クラブ等で自分のDJ前に
「今日何かけるんですか~?」
という質問を受けたら、何て答えますか??
俺はこれ、よく聞くことがあります。
そうすると、ほとんどのDJさんは、「決めてないから、わかりません。その場の流れで」という返事が大半です。
昔は、この答えを聞くたびに、「まぁ、普通はそうだよな・・・」と思ってました。
というのもですね、DJにはこういう前提があります。
「空気を読んで、その場にふさわしい選曲をする事がいいDJである」
「来てくれたお客さんを喜ばせるのが、いいDJである」
とかいうヤツです。
だから、昔からしっかりDJしてしていた人なら、極々当たり前の話で基本的な思考なのです。
これを踏まえれば、俺の最初の質問に対する、みんなの答えは、まさに「模範解答」となります。
だからこそ、上辺DJが増えて同じ回答をしとるんじゃないか、つまり、「俺ってうまいから、場の空気位読んでDJするから・・・」という切り替えしでもあるんですよ。
まぁ、多少、ひねくれた推測になりますが、現になんちゃってDJが多い今はこの傾向が強いのは事実です。
何がいいたいのかってのは、これだから、遊び慣れてきた人にとってつまらないパーティーが増えてしまった結果だと思えたのです。
この件を分析するとね、こんなことがわかります。
DJのスタイルってのは基本2種類しかありません。
①対外(お客さんとか自分以外を喜ばせるDJ)
②対内(自分を喜ばせるDJ)
昔書いた内容ですね。
そう、①=②が理想だけど、現実には、極々一部のTopDJにしかそんなことはできないのです。
前述した内容を考えると、①がいいDJになるわけです。
しかし、このDL時代ですと、ほとんどのクラブでほとんどのDJが同じような選曲をして、もういいかえれば、MIXDVDを流してるのとほとんど変わらないようなことしかしていないわけで、DJの良し悪しなんて評価なんてものすらないような面もあるわけです。
*現にこの手の話は他の音楽好きのブログにもよく書いてある話
曲順変えただけのプレイと揶揄される場合が多いわけですが、それって結局、空気読み過ぎちゃった結果だと思うんですよね。
昔はできないことを無理矢理やろうとして、針が飛んじゃったハプニングとか前のDJが使いたい曲をつかっちゃったから持ちネタが減ったからどうしようハプニングなど、不確定要素が存在し、予定通りにいかないからこその面白さがあったわけです。
なんていうか、パッケージをきれいにし過ぎて、中身がおろそかになっているというか・・・。
うまく表現するのは難しいのですが、エネルギーが違う方向に行ってしまったともいうべきなのかもしれません。
DJも①を目指すのが正攻法だと思いますし、大箱のような場所なら特にそうしないといけないと思います。
でも、②のようなDJもいないとスパイスというか、中毒性というか、パーティーに面白さがないと思うんですよ。
①のようなDJになるのは、基本曲を覚えて基本を徹底していけば今は教本もあるしDJスクールもあるので、ある程度にはなると思います。
しかし、②を目指そうとするのは、かなり危険です。自己満DJとバカにされ中途半端な知識では①のDJに見下されDJとしての価値すらまったく見出せない。
それを超えられたとしても、理解してくれる誰かがいないと存在意義がないわけですから、ハードルの高さはチョモランマ級ですよ。
BlackMusicと言っても幅が広く、奥が深すぎて、マニアックの定義すらぶっ飛んじゃうというのをわかっていないとなかなかこの話も理解すらできないのですが、BlackMusicの中のさらに細かいエリアだけしか、興味無い人も多いわけですから、ちょっとDJやって俺マニアック~♪だなんてのは無理があります。
*同じように「なんでもかけますよ」って人がそこが深い話は余程のDJじゃないとありえない件。
でもね、そういう人がいつかは変わるかもしれない。
バカが世を持つという言葉がありますが、利口な人だけでは世の中成立しないわけですよ。
中途半端なDJがたくさんいて、狂った少数のDJがいて、みんなを喜ばせられるDJがちょっといて、自分の周りを喜ばせられるDJがたくさんいるわけです。
いろんなDJがいるから面白いんじゃないのかな~と思う。
でも、「DJ」中ではこういう格差社会が現実に存在するのです。
これは、うまい下手、知識がある無い、センスの問題もあるので、格差があって当たり前だし、なかったらつまらないというのもありますね。
で、話を戻すと、俺の最初の質問「今日何かけるんですか~?」に対して、「決めてないから、わかりません。その場の流れで」という返事をする人は①の人なんだなと思うようになりました。
あと俺が思うのは、こう答える人は、「かけたい曲がないのかな?」と思う件。
俺は毎回必ず何曲かは新しい曲をかけてます。
昔DJを頑張ってた時、つまりレコードセットの時代は毎回全部レコードが違ってました。
同じ曲をイベントでかけたことがありませんでした。
ロトレコ松戸時代にDJやってた時も一度も同じ曲をかけたことがないです。
ブログでも書いた記憶がありますが、同じ曲をかける意味が昔はわからなかったのかもしれないし、買う量が多すぎて使いたい曲が多かったのかもしれませんし、DJ熱も高かったのかもしれません。
今は同じコンボを使ったり、それに新ネタ入れたりしてますが、つかいたい曲、かけたい曲ってのがかならずあります。
だからね、この「今日何かけるんですか~?」という質問をするたびに、みんな新しい曲買ってないのかな?それとも、そういう気分にすらならないのかな?
と思うのです。
自分在りきのスタイルの典型がコレですね。
こう答えてしまう人は②の傾向があります。
そんなことを考えていました。
なぜ、こんなことをぼけーと考えていたのかというのは、初心者DJに何かアドバイスをしたかったことがありました。
アドバイスというとおこがましいのですが、落ち込んでそうだったので、声をかけてあげたっかんだよね。
俺の考えをまとめていたら、俺は②に該当するし、みんなから甘やかされて成り立っているので、いい話とか説得力ある話ができなかったのです。
あるDJの存在意義とは何かという深い話、浅く考えれば、あるDJの武器となるものは何かという話ですが、①の場合はDJのカラーは必要無く常に無難な選曲をすることが肝要で②の場合は自分にしかできないことを提供できるかどうかです。
*①をきっちりやるってのは簡単なようで物凄く大変な事ですよ、勘違いされたくないのでかいておくけど。
+俺にはできない。意識はもちろんしてるけど・・・。
ここに書いたことを初心者にわかってもらおうということ自体が無理なんじゃないのかな~と思ったし、同時に、初心者だからこそ、基本をしっかりしてほしいから①に行くべきなんじゃないのかと思ったり・・・。
無駄に揺れる親心のようなもんなのかね?笑
俺は子供がいないので理解できないけど、頑張ってるやつだけにそんな他人の気遣いをしてしまったわけです。
クラブには、DJのスキルや集客力だけではなく、人間力のようなモノも試されたり、計られたり、評価されたりすることがあります。
これは、仕事としての側面を持つ趣味だからこその縮図ともいえます。
昔書いたけど、これがDJやクラブ遊びをする面白さでもあるんですよね。
遊びなんだけど、ただの遊びじゃない件。
面白いわ~。
とまだまだ語りつくせぬ思いを馳せて今から仕事に行ってまいる。
月曜日から超絶長文ですが、熱い思いを、暑苦しいこの忙しい月曜日送りますwww
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