お施餓鬼 #アメリカ一周 #一人旅 #海外旅行 | Lot Record Blog ( レコードが好きすぎて日本一コメントが長くなり過ぎたレコードショップのブログ)

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ちぇーい。

お盆だね。


ということで、昨日はまるまる1日かけて、お寺さんに行ってきたよ。


お施餓鬼というのは、塔婆(お墓の後ろに立っている木の棒)をもらってくる年に1回のイベントだね。


昔のお寺は、これを幸いとして、1年の書き入れ時として、むちゃくちゃ稼ぎまくったけど、今は時代が変わって、そういうお布施を減らして、ビジネス化していく時代になってるね。


コレも、#解放 だね。


住職曰く、「お寺ビジネスは変革の時期を迎えており、多様化を迫られている」とのこと。


国にお布施を払わなくてよい、数少ないビジネスの「宗教」でさえ、このありさまなんだから、俺が最近書いていることは、結構、近い将来、ありうる話だと思よね。


ま、そんな話はおいておいて、今日はね、住職との昔話をしようと思う。


俺が19歳の時に、アメリカバス横断一人旅に出た時の話だ。


猿岩石ブームで、俺も一人旅がしたくなって、チャンスをもらって、初めてひとりだけでアメリカをバスのチケットだけ買って、50日間、ぐるぐる回ってこうようと思ったんだよね。


当時、何の知識も無かったので、現金80万円をもって飛行機のチケットとグレイハウンドの1か月乗り放題というチケットだけ買って、ハイ着きましたLAです!ってやって、泊まるところもどこへいくのかもまったく決めないで、スタートした旅行だったけど、


途中ニューヨークから家に電話をしたとき、


「住職の息子がサンタバーバラに留学してるから、行って来い」


と言われて、


「え?マジで?まったくの真逆な場所なんですけど!」


的なノリで、ノリだけで行くことになったんだ。笑


で、バスを乗り継ぎまくって、3週間後くらいに、到着したんだけど、そこで、俺は約7日位、お世話になった人が、今の俺の家のお寺の住職なんだ。


途中、ニューヨークで金を使い過ぎちゃったけど、まぁ、なんとかなるかなーと思っていたんだけど、家に電話を入れたら、


「金なんか全部つかってこい。そして、住職にお金を借りて後で返せばいいじゃん」


と親に言われて、


「いやー。マジで?」


と思ったけど、結局、お金みんな使って、この住職にお金を借りたんだよ。笑


今でも言われるけど、


「檀家の放蕩息子がね、LAに留学している時、無駄使いしすぎて帰れなくなったからお金を貸したことがあるんですよ」


もし、そんな話を聞いたら、それは俺のことだと思う。笑

 

この住職、その前に、さかのぼること、中2だけかな~、修行をおえた住職にお世話になったことがあった。

夏休みに、俺はお寺にあづけられることになったんだ。7日間。


で、そのお寺にいく前日、何を思ったのか、


俺は、金髪にしたんだ。


まっきんきんってやーつ。


俺は、不良とか真面目とかそういう枠に入っていなかったのだが、ぐれてもなかったし、今とあまりかわらない感じで、やりたいことをやりたいようにやっているだけの人間だった。

昔話を書くのはアレなんで省略するけど、多分、同じような人は聞いたことが無い人種かもしれない。


で、話戻るけど、


オヤジにめっちゃくちゃこづかれて、結局・・・


ぼうず。笑


で、その時、住職に言われたのが、


「えらいですね!ちゃんと頭を丸めてくるなんて!!!」


HAHAHA!って感じだったよ。

そんな共同生活からひさびさ、お会いしましたサンタバーバラで、いきなり、「住職、金貸して!」だからね、今でも言われるよ。笑


そして、住職の家での生活は、毎日朝昼晩カレー。

俺のためにつくっておいたと言われて、毎日7日間、毎食カレー。


カレーなんてきらいだよ。


と言った記憶があるけど、今じゃ、それも克服できた。笑


当時、LAにもウチの宗派のお寺があって、多分今でもあるけど、そこにも泊めてもらってボランティアをしたのも懐かしい。


この住職、マジですげーんだよ。


この住職は、あの時、留学で、約2年位、語学学校に通っていて、大学に編入しようとしていたんだ。


だけどね、あの時の俺の英語力よりもず~~~~~~っと出来なかったんだ

マジで、こんなんで、よくここで生きていけるなと思ったら、ハーフの友人が全てやってくれるといううらわざをつかってたという、まるで、とちくんか!的な感じだったんだ。


だからね、帰国後、この人が、編入なんてありえないだろうなーと思っていたんだ。


そしたらね、ある日、ウチに連絡が来て、言われたんだ。


「ウチの息子、スタンフォード大学の大学院に受かりました!」


って。


は?と思ったよね。超絶頑張っても、多分、無理だろうと思ったし、そもそも、あの人、遊んでばっかりだったからね。


遊学だよ。


檀家から金もらって遊学。


こんなオイシイ話はねーな。そう思ってた。


ところが、世界有数のエリート大学の大学院に合格したという。


なんじゃ、そりゃと思ったので、一時帰国した時に、住職に聞いてみたんだ。どんな経緯だったのかって。


そしたらね・・・


「CAのお寺をボランティアで回っているうちに、スタンフォードの教授と仲良くなって、その人は仏教専攻の教授だったんだ。そして、いろいろ話をしていたら気に入られて、推薦書をかいてくれて、編入できたんだよ」


だって。


つまりね・・・


人間力だけで、世界のエリート大学の大学院に合格した人なんだ。


俺は、世界中のいろいろな人にあっていろいろな話を聞いたことがあるけど、人間力だけで大学院合格しちゃうなんて話は聞いたことが無かったし、あれから15年以上経過するけど、今でも聞いたことが無い。

多分・・・多くの人がネタだと思ってるだろうし、信じられないと思う。

そういう人は、それだけの世界観しかないからしょうがないけど、マジで、実際にあった話なんだ。


それだけ、凄い人だと思っている。


そんな住職が、今日も立派にいろいろやっているのを見て、俺もがんばろうと思った。


小さくまとまって生きる生き方もアリだと思うけど、こうして、無茶苦茶な人生を過ごしてる人もいるという話なんだけど、自分が収束しているのか、発散しているのか、こういうことって大事だと思う。


本に書いてあるように、金をつかうなという風潮、それも確かに正しいと思う。

でも、それ以上に、金も時間もある程度使って、経験やお金じゃ代えられないことをえることは、もっと重要だと思う。


日本の固定観念や常識にとらわれていて、自分を出せなかったり、やりたことができなかったり、相談する人ができなかったり・・・いろいろあると思うけど、自分を信じて、思ったように行動することが、自分の人生を生きると言う事だと思う。


最近の流行の歌でも、こんな曲がある。

Far East Movement / Live My Life

http://www.youtube.com/watch?v=dnH977xKcz8


有名だから、知ってる人も多いと思う。


どんなにパーティしても、俺は自分の人生を楽しむし、俺は、俺達なら余裕だってわかってる。


という内容な曲なんだけど、マジで、この通りだと思う。


ガッツリ、パーティーしまくっても、人生余裕。

逆に、してなかったら、損だよ。


俺は、若いころ、遊びも部活も頑張ったけど、勉強に時間を結構とられていたんだ。

多分、書いても嘘っぽく思われるけど、どれもそれなりに結果というか記録は残している。


でもね、もっと遊べばよかったという気持ちで一杯だよ。笑


がっつり、今を楽しんでれば、きっと輝いている人になっていると思う。

もし、誰かにきいたり、自分で、輝いてねーなと思ったなら、


「もっと遊べ!」


そして、


「人間として、デカくなれ!」


ということだと思う。


金なんて無くても、なんとか生きていけるし、たとえ少しの金残しても、お国にとられちゃうのが関の山。

だったら、自分のやりたいように生きた方がいいと思う。


世界はそういう価値観で動いている。これが解放。

日本は真逆だ。これが収束。


この結果は、誰にもわからないけど、貯金ばかり進めてくる人やそういう価値観しかない人は、友人はおろか、話相手も少ないし、経験がないうすっぺらい人が多いので、よくそういう人の人間性もチェックすることも大事かなーと思った。


なげー話で、恐縮だけど、そんなことを思って念仏を唱えた昼下がりでした。


とゆーことで、さっそく、更新の準備に入ります。

メルマガ登録者は、例の如くアレなんで、メルマガをしっかりチェキってくださいまし。


んでは・・・


Bye-Bye!



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