患者さんと、ある有名ブログでの記述について話しが盛り上がりました


そのブログには
「ある時、疲れを取るためにマッサージに行ったが、マッサージ師の調子が悪かったらしく逆に精気を吸い取られてしまった。終わった後に自分はぐったりだったのに、マッサージ師は逆にすごく元気になっていた」
と、書かれていました



真実であれば、これは由々しき問題です



読む人に『エネルギー拡散』などの科学的知識があれば、患者さんのエネルギーの方が高かったために、エネルギーの低かったマッサージ師の方に流れてしまったのか、と考えるでしょう



スピリチュアル的にも『ありそうな事』です。そうした考え方の知識がある方も納得してしまうかもしれません



マッサージ師も人間です。調子が悪いこともあるでしょう。セラピストやボディーワークに係わる人の間では『悪い気を貰う』などという話しも、良く聞きます



しかし、セラピストはプロです。自分自身のメンテナンスや、あえて言えば『気』を貰わない方法については自分なりのメソッドをもっているはず



ここまで話した時に患者さんが『ここ(ホリスティックケア・プアマナ)は気を貰わない方法を知っているとブログに書いてあったから(来た)』とおっしゃる


うへー。ずいぶん昔に書いた覚えが。
患者さんって、そこまで調べて選択なさるんですね~



上述のブログは、よほど患者さんが莫大なエネルギーをお持ちの方であったのでしょうか


それとも、患者さん側にに『任せる』という意識がなかったのかな?



だとしても、生業としている者は対峙できなければなりませんよね



結論としては、患者として行きながら『マッサージ師などセラピスト』を逆に『癒して』しまうことは『ない』と思います

鍼灸師としても、いろいろと考えるべき課題の多い話題でしたが気を引き締めながらも『ない』と断言



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