びっくりするほど暑かったおとといの木曜日
室内の温度計を、試しに窓際においてみたらなんと
41度ありました!!!
体温だったら、スゴイ発熱状態ですよね
多少風が吹いていたから良かったようなものの、外気がこの気温ではじっとしても、口が渇いて仕方がありませんでした
そして、昨日、金曜日
横浜の最高気温は30度くらい
最低気温は25度くらい
ところが、途中台風のような雨が降ったので、ものすごく寒く感じて
思わず外出先で買った長袖を羽織ってしまいました(笑)
夏バテは、こうした気温差を外気と冷房によって人工的に作り出しているようなものですね
そのために自律神経が乱れて、食欲不振や疲労の蓄積として感じられます
身体の恒常性を保つために、日々奮闘している自律神経さんを労わるためにも、こんな時はゆっくりと湯船に浸かりましょう。いつもはシャワーですませてしまいがちでも、昨日のように涼しいと、湯船に浸かろうかな、という気分にもなりますよね?
ぬるめのお湯にゆったりと浸かれば、身体を温めると同時に、体温の調節のために、躍起になって働いている交感神経から、副交感神経へとスイッチし、安眠するための準備も整います
浴槽には、お気に入りのアロマやお塩を入れて。ゆったりとリラックスしてみてください
人間関係でストレスを抱えていたら、お酒を入れて気分も、まとわりついている邪気も清めてしまいましょう
身体が温まってリラックスしたら、テレビや液晶画面は見ずに、一時間以内にはベッドに入ること。こうすることで良質な睡眠が得られます。睡眠を十分にとることも、夏の疲れを秋や冬まで持ち越さないために重要です
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