梅干しは土用干しが困難なほどふっくら柔らかいのがよいけれど、小梅は絶対カリカリ!
小さくてシワシワの梅干しもかわゆいのだけれど干すのも手間だし…
小梅は出盛りが短いので、うっかりして去年は逃してしまったのですが、今年はなんとか手に入ったので漬けることができました
カリカリにするためには卵の殻を入れると、多くの本にありますが、ニワトリは、排泄と出産の場所が一緒。卵の殻ってウ○チいっぱいなのね~。(洗えばよかろう?)
でもとにかく抵抗があるものは仕方ない。そこで編み出したのが、漬け始めの一ヶ月、空気を出来るだけ抜いてみる、という方法
とは言え、ただ単に大きめのビニール袋の口をぎゅうぎゅう捩ってあるだけ。これで結構イケマス。塩をまぶすのも余り力を入れない方が、私の経験上では良い模様
始めから冷蔵庫に入れてしまい、少しずつ取り分けて食べていると、本には賞味期限半年などと書いてありますが、一年余裕で大丈夫。実際はもう少し早く無くなってしまうのですが…
一ヶ月たてば食べられます。始めのうちは味も若くてピクルスみたいな爽やかさ。ワインのお供にも良さそうな風味です
夏ですね~
ところで、お弁当には欠かせない梅干し。大きい梅干しなら一個だけれど、小梅だとなぜか二個入れてしまうのは私だけ?