広田レオナさんが、痛風を患っていたそうです


原因は、なんと女性ホルモンの減少


痛風といえば、男性の病気と思われがち。しかも肥満やビールの飲み過ぎなどのイメージがあります


しかし、実は痛風には肥満などの高栄養が原因のものと、痛風の原因物質である尿酸が作られすぎてしまうことが原因のものがあります


そして、女性に痛風が少ないのは、女性ホルモンには実は尿酸を溜め込まないという働きがあるから


それで、広田さんの痛風は女性ホルモンの急激な減少によって発症したということのようです



広田レオナさんといえば、セクシーなナイスバディのイメージ


昔、「離婚すると女はモテるのよ。信じられないくらい」とおっしゃっていたのを、よく覚えています。広田さんなら、離婚していようが、いまいが関係なさそうな気もしますが…


痛風になってからはハイヒールはおろか、歩くことさえもできなかったとか



女性ホルモンが減少することでおこる典型的な症状は更年期症状


広田さんの場合も、もしかすると、更年期の前段階にストレスなどが重なったための痛風だったのかもしれませんし、同じ時期にダイエットもしていたそうなので、ストレスとダイエットが重なったからこそホルモンバランスが崩れたのかもしれません


いずれにしても、本人には自覚がなくても、思わぬ偶然が重なれば、身体は、必死にバランスをとろうとして不調を訴えます


特にホルモンは、50メートルプールにスポイト1滴垂らしたほどの分量で身体全体に大きな作用を及ぼしている物質


直接自分の意思で、分泌をコントロールすることはできませんが、バランスが崩れないように心掛けることは可能です



最近では、30代でも更年期症状に悩む方が増えてきています


そのことについてはまた後日




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