始めに


このシリーズは、私が個人的に「怖い」と感じたものを

書いております


一つの見解としてご覧になり

情報に基づいた選択は個々人でなさっていただくようお願い申し上げます




さて、今日は歯磨き粉


歯磨きの目的というのは


虫歯予防

歯周病予防

口臭予防

などをとおして、8020(80歳で自分の歯を20本残す)を目標に

口腔の健康を保つために行うわけですが



虫歯予防といえば、フッ化物(フッ素の化合物)




少し見にくいのですが、まず、これをご覧ください


これは我が家にあったもの


アメリカ製のフッ素入り虫歯予防ペースト

歯科用です



ホリスティックケアで身体とお話し



注目していただきたいのは


Warningの項目


子供の手の届かないところに保管し

万一、歯磨きに使用する以上の量を飲み込んでしまったら

直ちに専門家か、毒物管理局へご連絡ください



ど、毒物管理局?毒なの?


ずいぶん前ですが

これを見てからフッ素について調べ始めました



フッ素の使用については

害もそれに対する専門家の反論も

ネット上でもたくさん見ることが出来ます


アメリカでは水道水にフッ素を添加している州もありますし

歯医者さんでも、仕上げに「フッ素塗っておきますね」

というのは、日常茶飯事です



フッ素については


脳機能障害

(多動性・注意欠陥障害など)

発がん性

過敏状態

体重減少

甲状腺機能障害
生殖機能障害
発ガン性
遺伝子障害
腎機能障害
骨障害


などが報告されています



フッ素は、野菜や清涼飲料水にも含まれているので

アルミの鍋を使うことなどによって

アルツハイマーを引き起こすことも指摘されています


また、血中のカルシウムを減少させるため

骨粗しょう症の原因にもなります

インドや中国では飲み水にフッ化物(1ppm以上)が含まれる地域では

風土病と認定されており、骨軟化、骨そしょう、変形による骨折などが主な症状



これが骨のフッ素症


もう一つ歯が茶色く変色する、歯のフッ素症というのがあります



不思議なことに

アメリカでは虫歯の予防を目的に水道水に1ppm濃度のフッ化物(フッ素の化合物)を

入れている地域があるのです


水道水にフッ素を最初に添加したのはナチスだった、という説があります

これによって「逃げる意欲をそいだ」というのです



また、アメリカがフッ素の毒性を承知しながらも

微量であれば有用、としているのも

原爆実験の副産物として生成されるフッ素は

安全なものでなければならなかった

という事情があるとも言います



各国の意図も真偽の程も計り知れないのですが


微量であれば人体に影響なし

フッ化第一スズ(歯磨きに配合されているフッ素化合物)は体外に排出されます


と、言いながら

6歳以下の子供には与えないでください

飲み込んだら毒物管理センターに連絡してください


と、断ってあるものを

私は怖くてわざわざ口の中に入れたいとは思えません



余計な話しが多くて

フッ素が長くなってしましました

歯磨きはまた、もう一回書きます