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西播産業(ロータスセイバン)です
前回ご紹介したブリヂストンタイヤの新商品。
今回は「ヨコハマタイヤ」のご紹介です！
プレミアムコンフォートブランドといえば、
「ADVAN dB」(アドバン デシベル)
デシベルブランドの優れたバランス性能を継承し、新たにアップデートした「ADVAN dB V553」(アドバン デシベル ブイゴーゴーサン)が登場！
「上質な静粛性が持続するプレミアムコンフォートタイヤ」をコンセプトに開発された技術をみてみましょう。
上質な静けさを実現するパターン
①サブディバイド・サイレントブロック
《144ブロックに細分化》
一つ一つのブロックが路面をたたく音を小さくするため、細かなブロックで構成し、パターンノイズを低減。溝の量を増やして排水性を確保し、高いウェット性能を実現。
②2×2ストレートグルーブ
《4本の主溝で排水性を向上》
IN側をウェット性能、OUT側をドライ 性能に役割分担させ、4本の主溝をIn側に向かうにつれて太くなるよう配置。これにより、排水性と操縦安定性のバランスを高次元で実現。
③パーマネント・サイレントショルダー
《ブロック剛性の更なる強化》
ショルダー一部のラグ溝は3Dサイプにより形成され、ブロック剛性を向上。操縦安定性や耐摩耗性能に貢献し、車外騒音の抑制にも寄与。
千鳥配置化しブロック剛性の最適化、 周波数分散化。
②細いストレートグルーブ加工
細いストレートグルーブ配置で、ブロック剛性を最適化。操縦安定性向上によりOUT側のウェット性能を補完する役割を担う。
③面取り+サイブ化による性能の最適化
面取り+サイブ化で、排水性を確保。さらなるブロック剛性の最適化とパターンノイズの抑制を両立。
上質な乗り心地を実現する構造
①ADVAN db専用設計コンパウンド
ADVAN dB のために専用設計されたコンパウンドにより、低燃費性能、ウェット性能、耐摩耗性能を高次元でバランス。
②低燃費サイドゴム
走行時に常に変形を繰り返すサイド部の発熱を抑えるゴムを採用し、低燃費性能を向上。
③サイレントカバー
ベルト部の剛性を高次元でコントロールし、タイヤの振動を抑制、ロードノイズを低減。
④サイレントベースゴム
キャップコンパウンドのベースとなるゴムの厚みをサイズ毎に最適化。人間が耳障りに感じる100~160Hz周波数帯のロードノイズを低減。
⑤幅広サイレントベルト
一般的なタイヤのベルトよりも幅の広いベルトを採用。ノイズの原因となる、ショルダー部の振動を抑制し、静粛性を高める。
⑥サイド補強ベルト
重量級プレミアムカーやSUVにおいても確かな操縦安定性と乗り心地を提供。
前モデルV552との比較を見てみましょう！
従来の上質な静粛性を進化させただけでなく、摩耗時の静粛性とウェット性能が飛躍的にグレードアップ。
エンジン音の無い電気自動車に対応した静粛性、 車両の電費、エネルギー効率向上を実現しています。
以上、ヨコハマタイヤから2024年2月に新登場した「ADVAN dB V553」でした！
2月29日まで販売記念キャンペーンを開催中ですよ♪
ふたつの新プレミアムコンフォートタイヤ、ブリヂストン「レグノ GR-XⅢ」とヨコハマ「アドバンdB V553」
どっちが良いの？いえいえ、どちらも自信を持っておすすめできる商品です！
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