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西播産業(ロータスセイバン)です
文化の日(11月3日)を含んだ連休は、お天気に恵まれた行楽日和でしたね。
ぽかぽか陽気に誘われて、姫路大手前公園で開催中の「第36回全国陶器市」へ行ってみました♪
城の北駐車場に停めて、南へトコトコお城方面へ。
すると姫路城が見えてきます！
シロトピア記念公園の木々も少し色づき始めていました。
「ひょうご五国のやきもの展」開催中の兵庫県立歴史博物館を横切ると、、、
きれいに紅葉した大木が目に入りました。
銀杏っぽいけどちゃうかった…。
途中、イベントの看板を発見！
姫路市立美術館で「チームラボ 無限の連続の中の存在」が開催中でした！
ちょっと寄ってみることに♪
お堀沿いを歩いていくと、姫路市立美術館の裏口に辿り着きます。
デジタルアート集団「チームラボ」の個展は、前期と後期に分かれていました。
今回の後期展では、「生命・存在とは何か」を表現し、NFT作品を介して所有とは何かを投げかけているそうです。
※10月21日(土)～2024年1月21日(日)まで。
「チームラボ/teamLab」とは、最新のテクノロジーを活用したシステムやデジタルコンテンツの開発を行うウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されています。
真っ暗闇の展示場に入り、まず目を奪われるのが生命を感じさせる作品「憑依する炎」。
専用アプリをスマホにダウンロードして作品に近づけると「憑依する炎」を持ち帰ることができます。
さらに、他の人のスマホに近づけるとコピーされます。
”Distributed art”として、どんどん世界中に広がっていき炎地図が描かれていくシステムのようです。
作品「群蝶、儚い命」。
誕生と死滅を永遠に繰り返し続けていく生命の創造を表現した空間。
作品「Dissipative Figures」。
触ったり近寄ると動く映像に子供たちの反応が面白かった♪
なんだかずっと観ていられる作品でしたね
病んだ？心が澄んだところで外に出ると、美術館の正面に人だかりが、、、
おや？
何だぁーー？
スモークが出てきたぞーー？
何やぁーー？
何が起こるんやぁーー？
わぁーー！
気になる続きは次回へ…
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