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西播産業(ロータスセイバン)です照れ

 
もうすぐ播州秋祭りですね♪
 
町周辺にはシデ棒が並び
毎晩、太鼓練習の音が聞こえてきます。
 
賑やかになってきましたが、
今月は弊社も大感謝祭が控えていますよ!
 
さて今回は前回ご紹介した
特殊車両「強力吸引車」
タイヤ交換を紹介させてくださいっ!
 
車検整備のためタイヤを外していきます。
 
リヤタイヤが非常に危険な状態でしたびっくり
 

タイヤの内部には、

ベルト(赤い部分)と呼ばれる
金属製のワイヤーで補強されています。
 
タイヤ表面が摩耗して
ワイヤーが露出しているわけですから
パンク&バースト寸前でしょっ⁈
 
この車両のタイヤは
珍しい「チューブタイヤ」でした気づき
 
本ワンポイントレッスン本
チューブタイヤとは、タイヤの内部にチューブが入っているタイヤのこと。チューブ内に空気を充填することでタイヤを膨らませます。

現在の主流はチューブレスタイヤであり、一部のトラックやバス、農業機械や建設機械のタイヤなどに使用されています。

 

本ワンポイントレッスン本
チューブレスタイヤとは、チューブを用いずタイヤに直接空気を充填する構造のタイヤ。
現在の自動車のタイヤのほとんどがこのタイプです。
 

一般的なチャリンコはチューブタイヤですね自転車

 

チューブタイヤは、

①タイヤ

②ホイール

③リング

④チューブ

⑤フラップ

の5つの部品で構成されています。

 

タイヤ内部にチューブをセットします。

 

空気を注入して膨らませていきます。

 

ある程度膨らませたらフラップを装着して

規定値まで空気を充填します。

 

フラップは、チューブとホイール間に取り付けてチューブが直接ホイールに当たらないように保護する役割があります。

 

ホイールに被せます。

 

リングをセット。
 

リングは、タイヤとホイールを接続して気密性を高める役割があります。

 

マジ?
足踏みで取り付けるって原始的ww
 
機械がなくても
かんたんにタイヤ交換ができるんですね♪
 
チューブレスタイヤの場合は、
「タイヤチェンジャー」という機械で
脱着する必要があるのでこうはいきません。
 
下矢印
今回はリヤ4本を交換しました。

 

先述したように

現在の主流は「チューブレスタイヤ」です。

 

しかし、

「チューブタイヤ」は高い精度が不要で

チューブさえ無事なら走行が可能とのこと。
 
そのため、
不整地走行を主体にした一部車両に
今でも採用されているようですね。

 

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