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西播産業(ロータスセイバン)です照れ

 

9月も中頃を過ぎて秋風を感じる明石大蔵海岸でお散歩♪

 

のんびり釣りもいいですね。ニヤリ

 

さて今回は、大型トラックの車検整備を紹介させてくださいっ!

 

 

まず、ジャッキアップして大きな車体をがっちり固定します。

 

 

キャビンを上げてエンジンオイルやファンベルトなど消耗品をチェックして交換します。

 

 

同時にタイヤを外してブレーキまわりを整備していきます。

 

トラック整備の場合、分担して二人で作業することで仕事の効率アップを図っています。

 

 

ひとりはエンジン関係の整備をし、

 

 

一方ではブレーキ関係の整備をしていきます。

 

 

下矢印

ブレーキライニングの交換。

 

 

下矢印

ブレーキチャンバーの交換。

 

 

鉛筆ブレーキチャンバーとは、大型トラックなどに搭載されているエアブレーキの構成部品のひとつ。圧縮空気(青矢印)でシリンダーを作動させ(黄矢印)ブレーキシューを押し広げて制動させるシステムです。

 

鉛筆エアブレーキとは、空気の圧力を利用したブレーキシステムのこと。普通車などが採用している油圧式ブレーキよりも制動力が強いため、重量がある大型トラックやバスなどに搭載されています。

 

 

大型トラックやバスなどが停車する際に「プシューッ」という大きな音を出します。

 

あれはブレーキを解除した時に溜まっていた空気が抜ける音なんだそうです。

 

 

大型トラックの整備は、普通車とは構造が異なるため特殊で部品も大きく重たいので大変なのです!

 

でも毎日、元気いっぱいお仕事頑張っていますよーー!爆  笑

 

 

 

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