今回は、
脱線系ブログの本領発揮といきましょう。
2023年3月に
姫路競馬場の南にオープンした
ちょっと珍しいカフェに行ってきました!
よかったら覗いてってね![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
東京 自由が丘に構える
ヴィーガンレストラン世界一の「菜道」
そこの楠本シェフ監修の
野菜だけでつくる
ヘルシー料理を提供しているお店です。
※ヴィーガンとは、肉や魚に加えて卵乳製品などの動物由来の食材をいっさい摂取しない、完全菜食主義者のこと。
お店に入ると、
動物の「サイ」をモチーフにした
かわいらしい店舗ロゴに目がいきます。
「SAI-CAFE」の「SAI」は、
野菜の「菜」と看板メニューの「齋麺」、
レシピ監修したレストラン「菜道」に
動物の「サイ」を掛け合わせているそうです。
さらに「齋」は、
仏教用語で食事を意味する言葉だとか。
いろんな想いが込められているんですね。
天然ウッドとアイアンを組合せた
インダストリアルデザインで
ヴィンテージ感のある店内。
中庭の見える少し暗めで落ち着いた雰囲気に
どっぷりくつろげます♪
この日は事情により14時閉店だったので
スイーツのみ注文しました。
「抹茶パウンドケーキ&季節のフルーツ」
「フレッシュいちごのジェラートパフェ」
映えるのはもちろん、
自称スイーツマニアの私の舌を
やさしーく唸らせました![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
でも、
やっぱりランチが食べたかったので
1ヶ月後にリベンジしてきましたよ♪
おすすめは「菜齋ランチコース」
内容は、
・五穀豆の燻製サラダ
・齋麺(ラーメン) or 菜齋咖哩(カレー)
・木苺のムース
せっかくなので、
ふたりで麺と咖哩の両方注文しました。
「齋麺」は、
3種類のスープと麺を
それぞれ選ぶことができます。
初めてなので
定番?の生姜味噌+生姜麵をチョイス♪
まずは、
前菜の「五穀豆の燻製サラダ」
なんだかワクワク感がありますよね♪
球状のフタを取ると
スモークがゆらゆらと湧き出てきます。
器の中が透明になったら
スプーンでお好みにかき混ぜます。
カレー風味の五穀豆は
こりこりの歯ごたえでハマっちゃいそう♪
続いて、
メインディッシュの「菜斎咖哩」
色とりどりの野菜の旨みたっぷりスープに
スパイスの効いたヘルシーカレーです。
生姜味噌の「齋麺」
こちらもスイーツのように色鮮やかで
煮卵やナルトやチャーシューも
全て野菜でつくられてるそうです。
今まで味わったことのないタイプのスープで
とっても美味しいラーメンでしたよ♪
最後に、
デザートの「ツリーの木苺ムース」
抹茶のパウンドケーキで緑を、
アーモンド&チョコチップで土を演出。
スプーンの替わりにスコップなんて
遊び心もプラスされていますね♪
がっつり耕していただきました!
甘酸っぱいベリーとビターなチョコに
ナッツの食感がアクセントになって
サッパリしてるのに満足感もあります♪
SAI-CAFEのお野菜は、
兵庫県が誇る自然の宝庫「丹波」の食材を
メインにプロデュースしている
「丹波ろじべじ」から提供されています。
新鮮で旬な厳選されたお野菜を
からだにやさしく取り入れたいですよね
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