いつもありがとうございます
西播産業(ロータスセイバン)です
9月に入ってから
台風が頻繁に発生していますよね
被害にあわないよう
早めに対策しておきましょう!
さて、
クルマのトラブルにも遭わないように
気をつけておくこともあります。
雨水が燃料タンク内に混入!
そんな珍しいトラブルを紹介させてくださいっ!
エンジンが突如ストップして
レッカー搬送されてきた軽自動車
燃料の噴出が悪くて
エンジンがかからないものと診断されました
ガソリンスタンドで給油した後に
燃料キャップを閉め忘れて
数日間経過していたようです
燃料ポンプとタンクをチェックするため
後部座席の下辺りに設置している
燃料タンクを外します。
軽自動車のタンク容量は平均30ℓ
ポリタンク2個分くらいの大きさですね
やはりタンク内は茶色く錆びてました
雨水が混入したのが原因でしょう
ガソリンを送り出す燃料ポンプに
錆が詰まっていたようです
これでは
エンジンにガソリンが供給できません
本来なら
燃料タンクを新品に交換するところですが…。
高年式多走行のクルマなので
お財布にやさしく
錆び取り剤で処理することになりました。
燃料ポンプは新品に要交換です
ポンプにはフロート(浮き)が付いてて…
その位置をセンサーが検出して
燃料の残量がわかる仕組みなんですよ
キレイに処理したタンクにポンプを再セット!
タンクを元の位置に取り付けて、
しっかりホースを接続
無事にエンジンがかかりましたー
ガソリンスタンドでの給油の際には
1.引火に注意
2.油種の選択に注意
3.燃料キャップの閉め忘れに注意
今回の場合は、
リード(紐)に繋がってるキャップなら
トラブルにならなかったかも…
クルマの運転以外にも
うっかりミスに気をつけましょう
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