vol.633 会社 vs 社員 | 倉本栄志のブログ ~成長のための一日一言~

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限りある人生、常に成長し続ける人間でありたい。
そんな人間に一歩でも近づくためのブログです。

こんにちは。


昨日、2回目のカテーテル処置を済ませた、ばぁちゃんの退院が日曜日に決定!

思った以上に早くてビックリしたけれど、とにかく一安心っ!!!



◆本日、2月14日の一日一言は・・・


五感を大切に。

   人は感情で動く。

常に視覚、聴覚、嗅覚、

   味覚、触角を意識して生活する。


<この一言で伝えたいメッセージ>

理論、ロジカルじゃあ動かない。

五感を鍛え、五感に訴えよう。



◆会社 vs 社員


「会社 vs 社員」


なんて書くと、労働争議なんかをイメージしてしまうかもしれないけれど、全くそういうコトではない。



もしかしたら近いことを前にも書いたかもしれないけれど、ここで僕が言わんとしているのは、


「『車』のことで、お客様の心に一番最初に浮かぶのは誰か?」


ってことだ。



政治家は数年に1度しか選挙をしないけれど、僕たちは日々が選挙。

常にお客様から選ばれ、そして選ばれ続けなければいけない。


その選挙、その勝負において、


「会社 vs 社員」


なのである。



つまり、経営者の僕としては、


「車と言えば、『ロータス倉本さん』と思っていただく」


ことを目標に、日々の業務を行い、その一方では、社員一人ひとりが、


「車と言えば、『○○○(=自分)』と思ってもらう」


ことを目標に、日々の業務を行う。



この戦いの末、地域で圧倒的ナンバーワンになれたら最高だ。

ところがどっこい、うちの社員全員が、


「車と言えば、『○○○(=自分)』と思ってもらう」


という感覚を持って日々の業務を行っているとは思えない。



“僕みたいに”


恥ずかしがり屋で、


“僕と一緒で”


あまり目立ちたがらないメンバーが多いから、ついつい遠慮がちになっているのかもしれない。



でもそんなんじゃダメだ。

うちの会社におんぶに抱っこなら、うちの会社以外では通用しないし、それに、会社にぶら下がるつもりの社員は、基本、不要。


組織としての仕組みに乗っかりつつ、その上で、自分という色、個性を出す。

そういう感覚を作りたい。



「ロータス倉本」


という看板と、


「社員それぞれの名前」


とで、どっちがお客様から選ばれるのか。



戦い続けよう。



◆レバレッジ・メモより


「幸せの法則」 ~望月俊孝~ (2007年12月5日)


<当時のメモ>

・・・vol.632の続き。


5.「笑顔」は誰もができる、無限の幸せを呼ぶエネルギー

 ①誰もが今すぐできて、誰からも喜ばれ、生み出す価値は計り知れない。与えても与えてもなくならない。それどころか減ることもなく、増幅していく。職場に潤いを、家庭に安らぎを、人間関係に喜びを与え、人々に伝染させていく。疲れた人にとっては活力剤、病人には薬、頑張った人には最高のご馳走、落ち込んでいる人にとっては希望の光となる。幸せな人、ご機嫌な人が必ず備えている最高の才能・・・それは、「笑顔」。


6.どんなことも習慣にできる13の方法

 ①「簡単なところ」から始める。


 ②できなかったら、できるところまで、「基準を下げて再開する」。


 ③毎日・毎週・毎月の行動量を、「少しずつ増やしていく」。


 ④志は高くても良いが、毎日・毎週・毎月の行動の、「高望みは厳禁」。


・・・次回に続く。



◆昨日の感謝


・お昼ご飯をご馳走してくれた副社長にありがとう!

・新車を1台(ニッサン/アトラスダンプ)、決めてくれた伊藤さんにありがとう!



◆1年前はこんなこと書いてたね


僕は風邪を引いたことがありません。


お暇な人はこちらも読んでみて。

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「vol.267 風邪にご注意!」(2012年2月14日)

http://ameblo.jp/lotas-kuramoto/entry-11163650491.html



それでは今日も楽しく仕事しよう!

全てのことにありがとう!今日という一日が幸せな一日でありますように!