vol.280 ドコモショップのスタッフに言われた一言 | 倉本栄志のブログ ~成長のための一日一言~

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限りある人生、常に成長し続ける人間でありたい。
そんな人間に一歩でも近づくためのブログです。

おはようございます。


今日は朝からチラシを書いたり、何をしたりと、バタバタだ。

段取り良く!!!



◆本日、2月27日の一日一言は・・・


笑わせる。

   笑いのセンスを磨くと成長スピードが上がる。


<この一言で伝えたいメッセージ>

「笑われる」とは紙一重だけどね。


◆ドコモショップのスタッフに言われた一言


この前の出張の時、30分程の空き時間が発生した。

その時、ちょうど目の前にドコモショップがあったので、入ってみた。


色々なケイタイを手に取って見ていると、当然の如く、あるスタッフから声をかけられた。


「どういったモノをお探しですか?」


的な感じだったと思う。



僕が、


「えぇ・・・まぁ、ちょっと・・・」


とお茶を濁すように答えると、そのスタッフさんは、


「今は、どんなケイタイをお使いですか?」


と聞くので、僕は、


「もう古いケイタイで・・・3年半位、使ってます」


と言い、自分のケイタイを見せながら、


「スマホにした方が良いのかどうなのか、分かんないんですよね・・・」


と言った。



そこから、スタッフさんとの会話で、


・今のケイタイはどんな使い方をしているのか?

・ネットを見るのはどんな時か?

・PCはどんな使い方をしているのか?

・PCは常に持ち歩いているのか?


等々を聞かれた上で、スタッフさんが放った一言は、


「じゃあ、スマホにする必要はないかもしれませんね」


という一言だった。



僕は、


「やっぱりな」


と思うと同時に、聞いてみた。



「ガラケーっていつまであるんですか?それが心配なんですよね」


って。



すると、そのスタッフさんは即答してくれた。


「ずっと作ります。大丈夫です」



というわけで、僕がスマホに変える理由は、ほとんどなくなったのでした~。



◆レバレッジ・メモより


「成功する治療院・サロン経営」 ~花谷博幸~ (2007年5月17日)


<当時のメモ>

・・・vol.279の続き。


4.患者さんがつい通ってしまうリピート術

(9)思いがけないこと、サプライズを作り出せ ⇒ サプライズの積み重ねが信頼を築く

 ②100円程度の自己投資を、忙しい、面倒ということでしないでいるのは怠慢としか思えない。患者さんは毎回100円以上のお金をかけて来院しているのだから。


5.患者さんを口説く治療コミュニケーション術

(1)心を開く、オープンマインドで治療するということ ⇒ 頭で分かるのではなく、体で分かる

 ①「心を開く」とは、「歯と心臓を相手に向けること」。


(2)心理誘導のテクニックを使った、「記憶に残る治療」 ⇒ 治療とは最後の瞬間までが治療

 ①人間の記憶に残りやすいのは、最初と最後に覚えたもの。特に最後に記憶したものが残る。


 ②治療院サロンの最後の場合とは、それはお見送り。


 ③心理誘導のテクニックをちょっと使うと、「お電話にしますか、ここで予約されていきますか?」が正解。人の脳は最後に聞いた言葉の方が強く残るから。


・・・次回に続く。



◆昨日の感謝


・チョコをくれた鳥居さんにありがとう!

・お茶をくれた今野さんにありがとう!

・雪かきをしてくれた菊池さん、伊藤さんにありがとう!

・「お昼、一緒に食べない?」と誘ってくれた長女にありがとう!



それでは今日も楽しく仕事しよう!

全てのことにありがとう!今日という一日が幸せな一日でありますように!