おじぃちゃんの事件簿 -825ページ目

矢口敦子/償い

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本の内容

感動の長篇ミステリ。

36歳の医師・「日高」は子供の病死と妻の自殺で絶望し、「ホームレス」になった。


流れ着いた郊外の街で、社会的弱者を狙った連続殺人事件が起き、日高はある刑事の依頼で『探偵』となる。


やがて彼は、かつて自分が命を救った「15歳の少年」が犯人ではないかと疑い始めるが…。



絶望を抱えて生きる二人の魂が救われることはあるのか…?


心に沁みる、ミステリの隠れた傑作。





著者:矢口敦子/幻冬舎
価格:\680(税込)

城山三郎/そうか、もう君はいないのか

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本の内容


天真爛漫な面影、声にならぬ悲しみ。

凜として純真な愛に満ちた、妻との半生記。



最愛の妻・容子が逝った……。



特攻隊から復員した学生だった頃の奇跡的な出会い、文壇デビュー当時の秘話、取材旅行の数々、甦る人生の日々。


そして「衝撃のガン告知」から、二人だけの最期の時間。


『生涯、明るさを失わなかった妻よ、君は天から舞い降りた妖精だった……。』



昨春、少年のような微笑を浮かべて逝った著者が遺した感涙の手記。





著者:城山三郎/新潮社
価格:\1,260(税込)

夏休み明けの朝 制服姿の中1男子が飛び降り自殺

1日午前7時55分ごろ、東京都練馬区北町の12階建てマンションで

『少年が飛び降りようとしている』

と119番があった。


警視庁光が丘署員が駆けつけた直後、11階と12階の間の外階段から少年が地上に転落した。



病院に搬送されたが、全身を強く打って間もなく死亡した。



同署幹部によると、死亡したのは、このマンションに住む同区立中学1年の男子生徒(12)で、制服姿だった。



目撃した署員らの話では、男子生徒は外階段の手すりを乗り越えて飛び降りたといい、同署は自殺を図ったとみて調べている。


現場には通学カバンが残されていた。


男子生徒の両親は外出していたという。



練馬区内の中学校は1日が夏休み明け初めての登校日だった。