おじぃちゃんの事件簿 -254ページ目

   末期   

『「人間、好きになったかな」-がんと闘う女医のつぶやき』


耳鼻科医の小倉恒子さんはつぶやく…。


『人間が好きになったかな…』


34歳で乳がんになった。

その後、再発を繰り返し、56歳の今、全身に転移している…。


『末期がんになっても、精神的に健やかなんです』


と、ほほえむ小倉さん。


我々取材班は、がん患者として治療を受けながら、医師として医療活動を続ける中で感じた医師の在り方について話を聞いた…。



発病から22年…。

小倉さんの現在の症状は、骨転移だけで30か所、肝臓に20か所転移し、胸水はたまり、縦隔リンパ節も肺門リンパ節にも転移、腹腔内にはたくさんの転移がある。


経過はどんどん悪くなっているという…。


朝起きると腰が痛い。

骨転移からくる痛み。

動けないからまず、腰痛剤を塗ります。


足にはしびれ。

抗がん剤の影響です。

副作用でおなかを下しても、薬を止めれば治るけど、神経系のしびれは治りません。

このしびれは、2年くらい前に止めた抗がん剤の影響。

医師からは…

『しびれは一生続く』

と言われています。

筋肉のつりもあります。

これもおそらく、同じ抗がん剤の副作用です。

足の裏数か所。

足首は寝返りを打っただけでつります。

一気に8か所つることもあります。

手もつる。


どんどん経過が悪くなっている。

乳腺外科医が見たら、末期がんですよ。


淡々と語る小倉さん。

「自分はがんだ」

と、はっきり自覚して受け入れたことで

『強くなれた』

という。


がんを否定したり、がんになったことへの怒りを感じたり、「生きたい」と神仏にひたすら願ったり、そうした感情の変化を何度も繰り返しながらも、小倉さんは、がんについて学び、知ることで、常にがんと正面から向き合ってきた。


そして今、こう語る。


『末期がんになっても、精神的に健やかなんです』


乳がんの本に、『自己検診はこうする』『乳房温存術はこうする』とか、初期のことはいっぱい書いてあるけど、再発や再々発してからどういう治療をどうしていくのかは、ほんの少ししか書いてない。

(初期がん患者の方が)人数が多いこともあるでしょうが、(末期の患者を)怖がらせないために書かないのではないかと思う。


怖いものにはふたをするというのは、わたしはあまり好きではない。


『病気になっても病人になるな』

ってこと。

体の中の(がん細胞との)闘いがいくら多勢に無勢であっても、頭の中では常に自分が勝つ。

頭の中で勝つのは自由だよね。

どんな状態であれね。(わたしは)この期に及んでも、末期がんになっても、精神的に健康で健やかなんです。


小倉さんは今、月曜日から土曜日まで千葉県内の4つの病院やクリニックで、非常勤の耳鼻科医として勤務している。

がんを患う前よりも

「人間好きになった」

医療現場では、患者に話し掛けることが、大切だと気付いたという。


『結構人間好きになったかな』


患者さんに対してもすごい言葉を掛けることが多い。

そういう意味では、いい医者になったかなと思います。

患者さんに対して興味がわくんですね、自然に。

人間対人間の付き合いになる。


医者と患者は上下関係じゃない。

ほかの医者にも、人間好きの医者になってほしいと思う。

その方が絶対に自分の診療がうまくいくし、自分のためでもある。

おしゃべりな医者は全部説明するし、そうすると誤解は生じない。


『言霊(ことだま)は医者の身を守る』


いろいろな言葉を投げ掛ければ、患者さんは安心するし、理解する。


理解すれば少しくらい痛かったり、つらかったりしても、文句は言わないよね。


目を見ない医者は駄目。

患者さんの目をじっと見て話す医者がいい。

わたしはまず患者さんの目を見て、初診の場合には自分用のメモを取る。

入って来る時から全部見てるんですよ。

『こんにちは』

って言いながら。


例えば足を引きずってるとか、下向き加減だったとか、姿勢が傾いてたりとか。それも一つの視診というか。


視診、触診、打診。

昔の医者はそればっかりやってた。

今は採血をして結果が出てから、どうだこうだ言うけど、昔の医者は脈を取ったりとか、まず見る。

それから触る。

それから聴診でしょ。

打診する医者なんて今いる?


古典的と思ってるかもしれないけど、現代でもやらなきゃいけない。


患者としてがんと闘いながらも、医師として医療活動を続けてきた小倉さんが、患者に薦めるのは、患者に興味を持ってくれる医師。


一方、医療現場で患者と向き合う医師たちへはこうメッセージを送る。

『偏差値だけじゃ駄目なんだよ』

患者さんに薦めるのは、自分に興味を持ってくれる医者。


人間対人間の付き合いをしてくれる医者。

症状を聞くだけじゃなくて、その背景までよく聞いてくれる医者がいい。

例えば…

『今、誰と住んでるんですか』

とか

『最近、職場の様子は変わりましたか』

とか。

職業を聞くことも必要です。


いつもどんな姿勢を取っているかで、めまいが起きやすかったりとか、いろいろあるんですよね。


どんな仕事をしていて、一日をどんなふうに過ごしているのか目に浮かぶような医者でないとね。


何の医者でもそう。

患者に興味を持たなきゃ。
人間が好きな人でないと。
偏差値だけじゃ駄目なんだよ。


温かい血が流れているお医者さんになってほしい。

そんな人だったら、患者さんが今、何を悩んでいるのか、どこを痛いと感じているのか、どうしてあげればその痛みが取れるのか、悩みが取れるのかに気付くし、それをどう解決していこうかと思うじゃない?

そういうことです。





(::´Д`){うむ。




 

   3人   

おじぃちゃんの事件簿・性犯罪・わいせつ・援助交際・殺人・自殺・事故・芸能・音楽・いじめ・時事・あるよ。-mk_map~06.jpg
※写真中央、茨城県ひたちなか市阿字ケ浦町

『車線はみ出し、建物に突っ込む…18歳少年3人死亡』


3日午前3時5分頃、茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦の市道で、乗用車が車線をはみ出し、道路左側にあるレストハウスの外壁に衝突、乗っていた同県那珂市菅谷、会社員●●さん(18)と、同所、会社員■■さん(18)、同所、工員◆◆さん(18)が全身を強く打って死亡した。


ひたちなか東署の発表によると、現場は見通しの良い片側1車線の直線道路。


衝撃で3人は車外に放り出され、外壁にぶつかるなどしたらしい。


3人は中学時代の同級生で、ほかの同級生らとともにドライブしていたところ事故に遭い、別の車に乗っていた同級生が110番した。


同署は詳しい事故原因や、誰が運転していたのかなどを調べている。



 

   監禁   

『「暴力団は被害届けない」 組幹部監禁、80万奪う』

暴力団幹部らを監禁し現金を奪ったとして、警視庁浅草署は逮捕監禁致傷と強盗の疑いで

さいたま市見沼区春野

配管工

平●●浩容疑者(40)


ら男5人を逮捕した。


同署によると…

『暴力団なら被害を届けないだろうと思った』

と供述しているという。


(::´Д`){ヒッ…


同署の調べでは、5人は昨年7月8日未明、神奈川県平塚市の七夕まつりに露店を出していた指定暴力団●●会系組幹部(60)ら3人をワゴン車内に約2時間監禁。


同県小田原市内の駐車場で、刃物を突きつけて脅し…

『1月までに500万円払う』

などの念書を書かせたうえ、売上金約80万円を奪った疑い。


(::´Д`){ヒィ…


同署によると、5人は飲み仲間で暴力団組織には入っていないという…。


事件当時は組幹部らの抵抗を想定し、刃渡り約20センチの模造刀1本と特殊警棒2本、包丁1本をディスカウントストアで購入し“武装”。


5人はその後も…

『妻や娘をさらう』

などと組幹部を脅迫していた。


(::´Д`){ヒィーーーーッ!!!


組幹部は被害届を出していなかったが、関係者から同署に情報が寄せられ発覚した。





(::´Д`){ ちびった。