小沢さんの手足?民主の副幹事長…独裁批判も | おじぃちゃんの事件簿

小沢さんの手足?民主の副幹事長…独裁批判も

『小沢さんの手足?民主の副幹事長…独裁批判も』


民主党内で、14人の副幹事長の仕事ぶりに注目が集まっている。


小沢幹事長が、党人事で、代表代行や副代表ポストを空席としたため相対的に副幹事長の重みが増した側面があるからだ。


副幹事長には、参院幹事長を兼ねる高嶋良充筆頭のほか、樋高剛、青木愛両衆院議員など小沢氏側近の中堅・若手が多い。


次世代のホープとされる細野豪志組織・企業団体委員長も兼務している。


小沢氏は14人を…

「首相官邸」「国会対策」「予算」など七つの担当に分け、小沢氏との連絡役を任せた。


ある副幹事長は…


「我々は幹事長の手足だ」


と自負している。


民主党の意思決定機関は、代表や幹事長、衆院比例代表の11ブロックの各代表者らで構成する常任幹事会だが、現在は幹事が不在で、休眠状態にある。


このため、これまで

「格下」


だった正副幹事長会議が実質的に党の重要事項を決めている。


19日の会議では、党への陳情は、高嶋、細野両氏が受け付け、政府に伝達することを決めた。


重要な陳情は小沢氏に報告することも確認した。


小沢氏と距離を置く議員は、常任幹事会の幹事選任の遅れを指摘したうえで…


「小沢氏は、自分と副幹事長だけで物事を決める仕組みを作り上げた。やはり独裁だ!」


と批判している。